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ダウン症の息子ちゃんのブログに、
突如挟まれてくるようになった叔母の癌の話。
癌が割り込んでくるようになったのは、
下記記事がその始まりです。
ご興味あればこちら↓からどうぞ。
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バタバタと叔母の家に、往診の先生や、ケースワーカーさん、
区役所の人なとが来て、準備を整えてくれている。
つい先日までは、みんな全然動く気配もなかったのに、
誰も連絡もくれません、
と電話口でボヤいたら、
急に押し寄せるように来てくれている。
ありがたい。
叔母は、呼吸が苦しいとよく言うようになった。
先生に電話をすると、すぐに来てくれて、
肺にも水が溜まっているといい、1リットルだけ抜いてくれた。
肺は一気にたくさん抜くと、危険らしい。
で、先日からオプソという薬を飲んでいる。
息が苦しくなったら、辛くなったら、
とお守りのようにしだした。
そんな効くのって不思議、と思っていたら、
モルヒネだった。
薬物!とか言って、驚いたりしない。
ただ、
そーゆー薬じゃないと、
もう効かない体なんだと改めて知らされたようで、
少し悲しかった。
大きな酸素吸入器も運び込まれた。
案外デカイ装置。
狭苦しい叔母の家が、
病院の入院部屋と化していく。
壁には、
病院からもらったであろう緊急の連絡先が
デカデカと貼ってある。
「緊急時、慌てて話さないように」
とその紙には書いてある。
慌てすぎて、何言っているかわからなくなる家族が多々いるんだなー、
とボーっと見つめる。
叔母は、もう、外にいく体力すらない。
一週間前に、私が運転して、一緒に出かけたのが最後になりそう。
床ずれみたいに、体が痛いと言い出したので、
なんとなく、
叔母の足の裏を、
ドテラのフランキンセンスのオイルでマッサージを始めた。
叔母は気持ちよさそうに目をつむって、
上手だねぇ〜、
ありがとねぇ〜
と呟いた。
何にもケアしていない足の裏というのに、
カサつきもなく、綺麗な足をしていた。
