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黄龍・九寨溝旅行記 (中国成都)9月初旬

はじめまして。

このブログでは、趣味の旅行や、美しい建築物、大自然などについて綴っていこうと思っています。

 

さて、さっそくですが、9月6日から1週間、一人で中国成都へ行ってまいりました。

 

一人といっても、HISのツアーなので、手配などは何もしていません(笑)

 

画像はクリックすると大きく表示されるようです。

 


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黄龍。この世のものとは思えない美しさ。


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成都にはチベット民族の方が大勢います。


 

初日は、急に飛行機が3時間遅れるということで、急遽、成田⇒大連⇒北京⇒成都と、3回飛行機に乗りました。

成都に着いたのは夜中の12時半。。。

初日から、これか。。。と疲労がピークに。

そして、翌日の集合は朝5時半にホテルのロビー集合ということで、風呂にも入らず、即寝しました(笑)

 

峨眉山や楽山など様々なところへ行きましたが、とりあえず、黄龍と九寨溝について。

 

 

黄龍へは、成都から飛行機で九寨溝空港まで行き、そこからバスに揺られます。

 

九寨溝空港は、標高3,500mの場所にあり、地に降り立ってすぐに、空気が薄い。

富士山の山頂に空港があるようなもの。

 

いくつか、黄龍の写真を載せます。

 

 


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標高3,500mの中を4時間散策します。

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 信じられない光景が広がっています!


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黄龍へ向かう途中に地獄の公衆トイレが。。。

観光客は利用していませんでしたが、地元の方は利用されてました。


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中はこんなカンジ。お食事中の方は失礼しました。

 

 

ところどころに酸素吸引スペースがあり、公衆トイレ(黄龍の中の公衆トイレはある程度ちゃんとしてます)と同じくらいの割合で、設立されています。

 

 

高山病で倒れている方もチラホラいらっしゃいました。

私も、酸素ボンベでこまめに酸素を補給していました。

 

 


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近くにはチベット民族の村がいくつもあります。

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極彩色が目を引きます。全ての旗には、チベット語でお経が細かく書いてあります。

 


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山奥の森の中に、エメラルドグリーンの棚田状の湖が。

 

 

 

 

翌日は、九寨溝へ行きました。

 

 

 

 

九寨溝は、黄龍ほど標高が高くないので、高山病の心配はありませんが、(といっても2,000m以上あります)道が悪く、ガタガタのため、バス酔いする人が多発!

これから行かれる方、必ず酔い止めをお持ちください。

私は、酔い止めを飲んでいたので、無事でした。

 

 

 


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鏡のように輝く湖。

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水がキレイ過ぎて、この1種類の魚しか住むことができません。(ハダカゴイといった気がします)

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透明度がすごい!

 

 

滝もたくさんありました。

 

 

しかもそれらの滝は、おおきい!!!

何百メートルも続く滝は、圧巻でした。

 


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水しぶきが真珠のよう。永遠に続く幅がすごい。。。

 


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九寨溝は、川までもがエメラルドグリーンでした。

 


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五彩池が1番キレイでした。

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奇跡の美しさ!!

 

そして、近くにはやはりチベット民族の村がたくさん。

 

村の中のレストランで夕食を食べました。

 


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レストラン。きのこ料理が主でした。

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九寨溝へ一泊し、成都へ戻ります。

 

成都の町並みは「ザ・中国!」というカンジ。

治安は、女性が一人でフラフラ歩いていても大丈夫でした。

 

 

 

 


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夕食の準備で大忙し。

 


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市場にも行ってみました。

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川魚がメイン料理。ナマズ料理店がとても多いのも特徴です。

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活気にあふれる市場。

 


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グロい漢方薬。ヘビやらタツノオトシゴやら。。。

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なんだろう?虫?


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トカゲでした。。。

 

 

 

とまぁ、こんなカンジで中国旅行へ行って来ました。

 

 

 

中国へは4回目の旅となります。

 

また、色々UPします。

 

国内旅行もたくさんしていますので、ぜひぜひ覗いてみてくださいネ。

 










 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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