【神奈川】三崎館本店 割烹料理旅館 前半
ちょっと前ですが、前から気になってた三崎館の建物を拝みたく、三崎まで行ってきました!
ひっさびさに京急乗った。
なんかテンション上がる!
終点「三崎口」で降りて、そこからバス。
ジャジャーン!漁港!
まぐろの街、三崎に着きました。
こちらがお目当ての三崎館本館。この外観だけで飯が3杯食べれるぜ!
うほほ、たまらんっ!渋温泉の金具屋みたいだな。
ごめんくださいまし〜
休日の昼に行ったのですが、めちゃくちゃ混んでました。人が映らないようにめっちゃタイミング見計らって写真撮った。
フロントも時が止まってる感があってとてもよい。
わくわくするな!
海が絵になりますね。
とてもよき。
創業は明治なのでとても歴史のある旅館です。
ここはランチ会場になってるようで、まだ数組が食事中でした。通りかかっただけ。
明治41年創業の内装のままとHPに書いてある。
建物は昭和と何かで見たけど、、、?デザインだけ受け継いでんのかな。
折り上げ格天井とはまた豪華ですな。
ここも食事処になってた。
お部屋に通されたよ〜ん。
そう、ぼくちんは宿泊します。建物も食事も楽しみだな!
部屋がすごく広かった!
清潔で冷蔵庫もあります。トイレは別。
あとWi-Fiは部屋になかった。玄関にはあるらしいが。
トイレは洋式です。共同ですが、貸切でした。
てか、この日、休日だったけど泊まったのは私たちだけかも?
洗面所は部屋にもあったので、これは使わなかった。かわいいね。
窓をあけると「うらりマルシェ」という道の駅みたいな施設が目の前です。
とても便利な立地!コンビニもすぐ近くにありました。
増築を繰り返してますというのをとても感じました。
1個下の階。見てもらうとわかる通り、ちょっとリフォームが残念なんだよね。
安普請というか。。。
積善館のように圧倒的に古いままでいてほしいとこだが、そっちの方が金と時間がかかるんだろうかね。ここは海が目の前だから痛みも早いのかな。
とにもかくにもこの外観はほんっとに痺れます。
脇道の階段を登ってみるお。
奥の道路から振り返ると、この通路の奥に海があってかなり絵になる。
いやはや、大興奮!
この旅館はまぐろ料理で有名なんです。
ランチの時はロビーが待ち人だらけでびっくりしたよ。
夜は我々しかいなかったかもしれんが、おかげですごく広くていい部屋だったし快適だった。
次は夜食べきれないほど出たまぐろ料理とか、館内を紹介します!