熱海の赤線跡を歩く その① | 建物・温泉コレクション

熱海の赤線跡を歩く その①

湯河原と熱海は目と鼻の先。

箱根〜小田原くらいの近さです。

 

熱海の赤線建物が見たくて見たくて、行ってまいりました!

 

 

 

これは老舗の和菓子屋。

本家ときわぎ。昭和23年竣工。もっと古く見えるな。

右は、常盤木羊羹店 總本店。どっちもときわぎ。

 

 

 

 

赤線の一角を抜けると熱海芸妓見番が。

 

 

 

 

なんかとても人がたくさんいて、写真を撮るのに苦労しました。

 

 

 

 

 

 

ここら辺一帯は、こんな感じで超イケてました。

どの建物も、だいたいこんな感じ。同じ時代に一気に建てられて、リフォームやら建て替えをやってないんだなという感じです。

 

 

 

 

こちらの一軒家みたいのは医院。

横に回ると結構大きな建物であることがわかります。

 

 

 

 

ほらね。

しかしレトロすぎんか?

 

 

 

 

 

多田医院。

どうやら現役らしい。

 

 

多田医院から北東の位置が赤線地帯です。

 

 

 

 

 

ほ〜ら来たぜ。

雰囲気出てきた。謎のアーチがあります。

 

 

 

 

 

 

アトミックカフェ。くっそボロやな。

さすがに現役ではないだろな。

 

 

 

 

クッソボロ。

 

 

 

 

 

たまらん路地です。

こんな感じの路地が四方八方にあるざんす。

 

 

 

 

 

この後ろ姿は、まさか、、、、

 

 

 

 

 

ぎゃーーーーーーーーーーーー!!!

やっぱりかぁぁぁああああああ!!!!

 

 

 

 

お前さんを見るために はるばる東京から来たんだよ、旧「つたや」ことスナック亜。

 

 

 

 

お前さんもな。。。

(電灯邪魔。興奮しすぎて写真の撮り方悪いの気づかん)

 

 

 

いやぁ〜〜、実物はやっぱりすごいわ。

 

 

 

 

 

すごい迫力。これは圧巻!!!

 

 

 

 

こちらもどう見ても赤線時代の建物。

 

 

 

こりゃあ、期待できるぜ熱海……。

続く!