感謝 | 星の旅 スタージャーニー 

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tomonbe(ともんべぇ)と申します。エステやリフレクソロジーを学び、
・ヨガ
・ユング心理学
・糸かけ
好き
・息子の育児など記載

自然食品のお店の店長さんのお話で
感じたこと。
感謝の心。

一つの水の入ったコップの右側か左側に「ありがとう」と念じ、右側から飲むのと左側から飲むのと同じコップ内なのに味が違った。ありがとうを込めたほうから飲むとまろやかで、反対から飲むともともと水道水だから不味いのが明らかだった。

言葉でよく氷の結晶が変わったりという本やレイキの話で聞いたことがあるのは同じお菓子でもなんでも「この○○が私の体によい働きをしますように」と念じるといいとかそういうことを思い出しました。
改めて言霊や感謝は大事だなぁと思った。
すべては波動であるから。

水はつたわりやすい。
もしかしたら息子を抱っこしていることが多い私は、言葉や顔に出さなくても自分の感情が知らず知らずのうちに息子に悪影響を出しているのではないかと怖くなった。
むろん、逆によい影響も出せるはず。

あと、みかんの栽培で木に「ありがとう」という札をかけていてあとはどれだけ農家の人が感謝を込めるかによって一つ一つみかんの味が違うという。また農家の人は育ってくれてありがとう、という気持ちでいるという。

そのお話から子育て中の私には、子どもを「子育てしている」という気持ち、他の子どもより言葉が少ないのでどうにか私がしなければ…またそうならないのは私の育て方が間違っていたのだという思いが強かったのだけど、
「育ってくれてありがとう」と感謝して本当はその子どもの本来の持っているものを信頼し、親ができることって少し介助するくらいなんじゃないかなと思った。
(何もしないということではなく、
絵本読んだりいろんなとこに行ったり体験させたり、どうしたらよりたくさんの子どもが笑顔になれるのか、楽しいことを共有するなど必要だと思います)
ただただその日をさかいに毎日育ってくれてありがとうと子どもに感謝するようになりました。

あと店長さんのお話から今までいろんな人に見聞きしてきたことが思い出されて無駄じゃなかったと思えました。
歩く瞑想とか若い頃やったな…f^_^;
今なら朝慈悲の瞑想とか有効かもしれないなぁと思います。

オーラソーマの本の最後に紹介されていたことなのですが

3冊のノートを用意して
①グレートフルジャーナル…その日の終わりに「よかったなぁ」と思うこと、ありがたかったこと、感謝したいこと
②ポジティブノート…「やりたいこと」「かなえたいこと」「欲しいもの」
③ネガティヴノート…怒り、悲しみ、嫉妬、絵や色や文章でもよい

を書く。

書くと、自分のことが客観的によくわかって、気持ちが整理されていた気がします。

それを妊娠中につけていたのが何かの探し物のときに突然出てきて。
ネガティヴノートは発見されたらあまりよろしくないので消去済みだったけど
子どもがお腹の中で大きくなっていく様子に育ってくれてありがとうと毎回感謝していて、当時は少しのことでも感謝できる、一体誰が書いたのだろうと思えるくらい別人のようだった(・・;)
読み返したら懐かしい。
また3冊のノートをはじめようかなと思います。
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