出会いと別れの季節…

あなたは
なかなか手放せないもの
手放そうと思うと
恐れが強いものは何ですか?





おはようございます

Big smile mamaコミュ!主宰

公認心理師カウンセラーコーチ
福田とも花です。



例えば

友達が去っていく時
その人に執着するのは何故だろう?


それはとても特別な大事な人だったから
いなくなったら寂しい
という気持ちになるのは自然なことだよね。



けれど、誰でもかれでも
「人が離れていくと寂しい
というより怖い
という感覚が強い場合は


人が去ってしまうと
もう新しい人は来ない
ということを信じているのかもしれないね。







つまり
「私は人が離れていく人」
ということだけを信じていて


「私は新たな出会いに恵まれている人」
というそっちの自分は見ていないし
信じていない。





でもさ、よくよく思い返してみて。



人がいなくなったり
人が去られて悲しかった時のことを。



あの後、あなたは誰とも
出会わなかったかな??



今こうして
ブログを読めているということは
あなたは一人ぼっちでずっといた訳では
ないのではないかな?







人は痛みが強い方が
記憶に残りやすいから


人が去っていった痛みが強くて
その恐怖の方に支配されたままに
なっていたりするけれど


出ていくもの
去っていくもの
手放したものがあるということは


反対側の
入ってくるもの
新たに出会うものもあるということ!





心が恐怖や心配に支配されている時
ネガティブに傾いている時は
反対側の世界が見えなくなっている時。


執着して握りしめていたら
恐怖からネガティブを見張っていたら
新たなものは掴めない。
反対側の暖かい世界は視界に入らない。




執着しているもの
怖がる自分も赦しながら
何か一つ、実際に手放してみると

「執着しなくても大丈夫」
「私は新たな出会いに恵まれている人」


そんな自分を発見できるかもしれませんよ♪