「私はそれは要りません」
「私はそれが好きじゃない」
「私は行けません」
あなたは誰かと違う意見が言えますか？
Noが言えない日本人
なんて言われ方をすることもありますが
日本人は特に断るのが苦手だったり
人と違う自分の意見を言うことに
苦手意識を持つ人が多いようですね。
けれど
その状態が自分の意図せず続くと
人といる間中、自分を我慢させ続けたり
自分を無くして人に合わせ続けたりして
人といること自体が嫌になったり
面倒くさくなってしまって
そんな思いする位なら
一人でいた方がマシだ！
と100−０思考で人間関係を断ち
孤独な世界に戻っていく…
という極端な選択をしがち。
あなたも
断れない！違う意見が言えない！
そうした理由から
孤独の方がマシだ！と思っているのなら
孤独になるよりも
断っても違う意見を言っても大丈夫を感じて
安心の世界で人と繋がる練習してみませんか？
こんにちは
Big smile 心理学
孤独な子育てママ専門カウンセラー
福田とも花です。
断れない！違う意見が言えない！
そんな怖い思いをするくらいなら
孤独の方がマシだ！
あなたが孤独を選びたくなる位
断ることや
違う意見を言うことを
恐れるようになったのは何故でしょう？
何があったから
何を経験したから
そんなに怖がりになったのだろう？
幼少期、
お父さんやお母さんの言われたことに
反対したら
違う意見を言ったら
良かれと思って進めてくれたことを
断ってしまったら・・・
どうなりそうだったのだろう？
親から言われたことに従う
親と同じ意見になる
親と同じ好みや価値観になる
それが
親からの愛情を受け取ること
それがあなたの親への愛情
と思っていませんか？
親が良かれと思って言ってくれていたことを
断ったり、違う意見を持つことが
愛情の受け取り拒否
の様に感じてしまうと
何でもかんでも受け取らなくては！
同じにならなくては！
と自分を失くそうとしたり
自分を消そうとしてしまったりする。
そして、それが親への愛情
それが人への愛情の形
と思っていると
ママのあなたはお子さんにも
その愛情の形を無意識に
コピーさせようとしていたりもする。
まずはママからその愛情の形を
疑ってみよう。
受講中のAさんママ。
お母さんの言いつけを守ったり
お母さんの期待に応えようとしたり
お母さんにがっかりされないように気をつけたり
そうやって無意識に身につけた
親からのルールを子供にも
代々受け継いでいたことに気付いたんだね。
けれど、窮屈なルールの受け継ぎは
こうやってやめていくことができるんだね！
宿題後のザワザワ→→大号泣事件
昨日一次感情に向き合って娘にアイメッセージしたけど、そのあとまたお小言爆発してしもた。
まぁな、いつもいつもできへんし、爆発する私もOK、、、でいいやんな
そやけど、なんか小手先な気がして、スッキリせえへん
私の心の声、、、娘にはとても言われへんのも入ってる。
これ、親からしみついたルールやから、それを娘には言えない。
私の代で止めたい。
でもなぁ、もしかしたらもう伝わってしまってるかも、、、見かけのこと。
私が見かけのコンプレックスあって。
娘がまた最近太ってそっくりになってきて、焦るわたし。
母親には、太ってることや服装のことメイクのこと、会うたびつっこまれて、母親に会う時めちゃくちゃ気使ってた。
それも母の好みに合わせることにのみ集中するかんじ。
娘を連れていっても同じように言われたことあったから、実家に連れていく時は娘の見かけにも気を使う。
今朝の話。昨晩風呂あがり用ポンチョのまま寝てしまった娘。
（起きてからも不登校だから家で）いつもパジャマのままだがさすがに「着替えるから服出して～」と言ってきた。
私が選んだ新品のトレーナーと新品のスレンダーパンツ。
着てくれて嬉しかったし、めちゃ似合っててかわいいや～んと盛り上がってた。
が、娘がスボンピタピタできつめやから落ち着かへんと言い出した。
えーせっかく細く見えてかっこいいのに～と言ったら「私は別に細く見えやんでもいいねん～」と言われた。
私この言葉で涙腺大崩壊
→娘ドン引き の後大爆笑！
ぎゃあ～私も母親と同じことしとるや～ん
娘に自分好みに仕上げようとしとるや～ん
号泣し続ける私に「私は母ちゃんの着せ替え人形ちゃうで～ 母ちゃんの好きなんと私の好きなんとはちょっとちゃうんやで～」と言った。
しかも包み込むような笑顔で、「しょうがないな～」みたいに笑いながら！
なんじゃこりゃ～ 娘にバレてるし、私より一歩上から見とるやんこの娘は～！
や～ん泣く～ 書いてても涙出てくる
私一人芝居しとったのかい？
今まで吐くほど悩んでたのはなんだったのかい？
なんか、めっちゃ泣いたらめっちゃ笑けてきたし。
その後娘と、将来のこととかしょうもない話とか爆笑しながら楽しかった。
不登校のことなんか忘れて、2人でケラケラ笑った。
なんかしらんけど、この子、大丈夫やって思えた。
Aさん
きっとねあなたが必死に隠していること
バレているんだよね。
バレていないフリをするのでもなく
心配していないフリをするのでもなく
ルールを押し付けていないフリをするでもなく
何故押し付けたいと思っているのか？
何が不安なのか？
そのまま心を開いて
話し合ってみたらどうだろう？
親が思っているよりも
子供ってずっと分かっていたり
子供なりにすごく考えていたりするよね。
ほんと、親子だけど
お互い知らないことっていっぱいあるもんね。
すると、こんな風に
＞将来のこととかしょうもない話とか爆笑しながら楽しかった。
＞不登校のことなんか忘れて、2人でケラケラ笑った。
＞なんかしらんけど、この子、大丈夫やって思えた。
心から大丈夫を体感できる時間に
なるかも知れませんね♪
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