「ちゃんと産んであげられなくてごめんね…」
 
「ちゃんと育ててあげられなくてごめんね…」
 
「産後うつになんかなってごめんね…」
 
「可愛がってあげられなくてごめんね…」
 
 
たくさんの罪悪感を抱えるママ達。
 
 
けれど、罪悪感の根っこの原因と向き合うことで
自分を許し、子供を許し、
 
 
心から子供を可愛いと思える時間が増える
子育てへと変化していく事ができるんです!
 
 
 

 

「我が子なのに可愛いと思えない」

 

 

こんにちは
Big smile 心理学
孤独な子育てママ専門カウンセラー
福田とも花です。
 
 
 
「我が子なのに可愛いと思えない」
 
 
そうした罪悪感を抱えるママさんは
とも花の講座に来て下さる
ママ達の中でも本当に多いんですね。
 
 
子供を産む前によく聞く
「自分の子は特別可愛いよ!」
 
 
子供が小さいうちに聞く
「小さくて可愛いのはこの今の時期だけよ!」
 
 
 
けれど、
実際に自分が母親となってみると
 
 
「あれ…全く可愛いだなんて思えない」
「私、どうしちゃったんだろう…」
「母性がないのかな…」
「特別冷たい奴なのかな…」
 
 
「こんな私が母親になってしまってごめんね」
 
 
 
自分責めが止まらないなんていう
状態に陥ってしまうんですね…。
 
 

 

 

子供を可愛いと思えないのは理由があった

 

 

母性がないひどい母親だと

自分を責めるママ達…

 

 

でもね、それ当然なんです

 

 

恐怖に支配されていたら…

 

 

 

私のせいで

小さく生まれてしまったのではないか

 

 

私のせいで

障害を持って生まれてしまったのではないか

 

 

私のせいで

ちゃんと育たないのではないか

 

 

私のせいで

私に似て行きづらい人になってしまうのではないか

 

 

 

恐怖でいっぱい

不安でいっぱい

 

 

そんな状態では

可愛いだなんて感じたり

愛情を与える余裕なんて

なくなってしまうよね…

 

 

 

 

 

罪悪感で苦しい子育てから脱する一歩

 

 

 【mamaマスター講座

「ママが我が子のカウンセラー応用コース」】

を受講してくれたKさんママ。

 

 

産後うつを経験し、

育てる怖さ

我が子を可愛いと思えない罪悪感

 

 

たくさんの苦しい気持ちを抱えて

産後から子育てをしてきたんだね。

 

 

 

けれど、

自分の中に悪い部分を探し続け、

徹底的に責めてきた今までのパターンから

 

 

 

そんな自分の中にも

一生懸命やってきた自分

頑張ってきた自分

愛情のある自分

 

 

そんな今まで見えなかった自分も

同時に探す新しいパターンを

自分一人では出来なかったことも

 

 

仲間が受け止め続けてくれたり

新たな愛情にきづく声かけを

し続けてくれたことで

 

 

Kさん自身でもちょっとずつ

自分に優しい目を向けられるように

なってきたんだね。

 

 

そうやって

安心感からの心の余裕が生まれると

お子さんへの愛情も

自然と生まれるようになってきたんだね。

 

🌸娘の誕生日🌸

 

今日は娘の3歳の誕生日だった✨

こどもの成長は本当に早いなぁと思いつつ、なんかすごく感慨深かった。

 

 

産後うつのアウトプットで書いたように、子どもを授かる、育てることが怖いとずっと悩んできた。

 

でも、娘は私のところへ来てくれた。こんな気持ちの私のところへ来てくれた。

 

 

娘が小さく生まれた原因を自分なりに色々調べて、自分を責めてきた。

 

でも、全ては私のせい、そう思いたかったのかもしれない。

自分を責めときたかったのかもしれない。

 

 

mamaマスに入った目的は、自分責めしながら子育てをするのが辛すぎたから。

 

 

でも月日が経ってきたことと、産後うつのアウトプットをしてから、ほんの、ほんの少しずつ、原因に固執しなくなってきた気がする。

 

その原因だけじゃなかったかもしれない。いろんな原因が複合してたかも、ハッキリはわからない、と少し思うようになってきた。

 

 

妊娠中からずっと怖くて、産後はさらに同性の育児に対しての怖さも出てきて、生まれたばかりなのに、私と同じような辛い人生を歩むのかな、勝手に投影をしまくってた。

 

 

散歩中、話しかけてくる道行くおばちゃんの「女の子?ママがお手本にならなきゃねー」の一声がプレッシャーだった。

 

 

本当に身勝手なひどい母親だし、皆に引かれると思うけど、私はまだ赤ちゃんの娘をなかなか可愛いと思えなかった。将来を楽しみとも思えなかった。

 

 

ただただ、娘は不安や心配の対象だった。私を苦しめる存在のように思えた。

 

娘の人生は、私に全ての責任がのしかかってると思った。

 

 

産後鬱の症状がそう思わせてるのかもと思ったけど、治まっても、その気持ちはなかなか消えなかった。

 

だからこんな気持ちで子育てすること、私が母親であることが申し訳なくて、逃げ出したくて、すごく辛かった。

 

 

 

でも娘は、私の世界を広げてくれた

子どもを授からなければ、到底出会えなかった人や場所に繋いでくれた。

 

 

mamaコミュやmamaマスにも出会わせてくれた。

 

生きづらさから救う道を示してくれた。

 

感情を出していい、自分の気持ちを優先していいと、身をもって教えてくれた。

 

 

今も心配なことはあるけど、心から娘が可愛いと思える時が増えた。

 

まだ小さいし、可愛くて当然の時期なのに、それでも私にとっては大きな変化。

 

女の子特有の友達関係。同調圧力。

それで辛い想いをしてきたから、娘も同じように苦しむのではと思ってきた。

 

 

できればそんな経験させたくないと思ってた。

 

 

でも私は、お母さんに遠慮して、その気持ちを一人で溜め込んできたから更に辛かった。

 

 

娘には、その経験を避けさせるのではなく、感じた気持ちを吐き出せる関係や、どうしようか、どうしたいかを一緒に考える時間を持てたらいいのかと思えるようになった。

 

 

最近寝かしつけの時に、その日保育園であったことを話してくれる。

最近も、「今日赤ちゃんいてて、嫌やった」(合同保育で0歳児と一緒だった)と、話してくれた。

 

 

私「そっかー赤ちゃん嫌なん。なんで嫌なん?」

娘「赤ちゃんな、大きな声で泣くから怖いねん

私「そっか、大きな声で泣くのが怖いから、嫌なんやね」

娘「うん、ママは怖くないの?」

私「せやなぁ、ママも大きな声出す人いたら怖いわぁ」

娘「そぅかそぅか😌(最近の口癖笑)」

 

 

一瞬、赤ちゃん怖いのかぁ。赤ちゃんに興味持ったり、可愛がる子もいるのになぁとまた周りと比べそうになったけど、ちゃんと何が嫌か教えてくれてる。

 

娘はちゃんと怖いことを「怖い」と言えてる。

 

怖いと感じることがダメなのではなくて、怖い気持ちを吐き出せることが大事なんだなぁ、と思えるようになった。

 

 

周りの女の子ママから、「女の子は口達者で、生意気になるよー」「女同士だから、お互い本気の喧嘩になるし、イライラするでー。可愛いのは今だけやで」って数えきれないほど聞かされてきた(これ、不快になった人いたらごめんね。私も不快になってきたんだけど…)

 

でも今は、それだけちゃんと親に気持ちを出せているということ、とも思えるようになった。

 

 

私の中でmamaマスはじめの頃、産後うつのアウトプットをして、それを皆が温かく優しく受け止めてくれたことが、やっぱりすごく大きかったなぁと思った。

 

 

娘の出生に対する私の気持ちの変化を、皆と一緒に見守ってもらってきた気がして、今日の誕生日が感慨深かったんだと思った。

 

読んでくれてありがとう✨

 

Kさん
 
 
もうね…読んでいると
泣けてしまって泣けてしまって仕方ない…
 
 
Kさんママと娘ちゃんの
会話している場面想像して
 
 
娘ちゃんを受け止められている
Kさんも素敵だし
 
 
やり方でもなく無理矢理でもなく
心から我が子を可愛いって思える喜び
 
 
本当に良かったなぁ
良かったねぇって思うから。
 
 
 
 
あなたは特別ダメな訳じゃない!

 

 
 

>娘は、私の世界を広げてくれた

>子どもを授からなければ、到底出会えなかった人や場所に繋いでくれた。

 

>mamaコミュやmamaマスにも出会わせてくれた。

>生きづらさから救う道を示してくれた。

 

>感情を出していい、自分の気持ちを優先していいと、身をもって教えてくれた。

>今も心配なことはあるけど、心から娘が可愛いと思える時が増えた。

 

 

 

 

今、問題に思える現実も

こんな風にあなたが長年変われなかった

「生きづらさ」

から救う道を示してくれているんだよ。

 

 

 

あなたが特別ダメな母親だって

責めて欲しくて起きてる訳じゃない。

 

 

むしろ、どんなにダメだと感じる自分でも

許してあげよう、受け止めてあげようって

お子さんは教えてくれているのかも

しれないね。

 

 

 

自分責めをやめ、

自分にも子供にも優しくなれる

そんな安心感に包まれた子育てを

 

 

あなたも今から始めよう!

 

 

 
 

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