あなたは旦那さんに
「ごめんね」と言えますか?


あなたは「ごめんね」と謝られたら
「いいよ」って言えていますか?



謝れないのも謝られても受け取れないのも
実はこんな心の古傷が疼いているから
だったりするんです。




こんにちは
Big smile mamaマスター講座主宰
孤独な子育てママ専門カウンセラー
福田とも花です。



あなたは自分の過ちを認めて謝ってしまうと
どうなりそうで怖いですか?



例えば…


「一度過ちを認め反省したのだから、
もう2度と同じ過ちを犯してはならぬ!」

とプレッシャーに感じていませんか?






「あの時謝ったのに
また同じミスして!って」

「全然変わってないじゃない!」
「全然分かってないじゃない!」


と責められてしまいそうだと
無意識に想像していませんか?







そう思ったら謝るなんて
怖くてしたくない!って
思うかもしれないね…



そしてね、こんな風に責められそう!
と想像するのは何故かというと…


自分も同じ様に他の誰かを
「謝ったって全然変わってないじゃない!」
「全然分かってないじゃない!」
と責めているから、だったりする。




でもね、この責めていることが
良いとか悪いとか
そんなことが大事なのではなく


誰を思い出して責めているのか?
何を思い出して思い出し悲しいをしているのか?


という子どもの頃に背負った、
心の古傷に気付いてあげることが
大事なんです。




【mamaマスター講座20期「ママが我が子のカウンセラー応用コース」】昨日は初日。


我が子のカウンセラーとなるべく
信頼関係の築き方や
聴き方などの「やり方」を学び
ワークを通して実践して
体感していきました!


このね、受講生さん同士で
いかに笑い合うか
いかに心の内を見せ合うか



そんな時間こそが
信頼関係を築き
本当の自分を見せても大丈夫という体感を
積み重ねる経験の時間となると
思っているんです。


なので、受講生さん同士のワークの時間を
沢山設けているんですね。




それはきっと
人見知りでボッチ癖のあるとも花だから
同じ様に人になかなか心を開けない
と感じる受講生さんや


なかなか人を信用できない
自分を出せない、という受講生さんの
気持ちが痛いほど分かるから
お節介にもこうした講座の構成を
意識したいのです。




カウンセリング応用コースでは
Big smile mama流カウンセリングを学ぶにあたり
まずはデモカウンセリングを見て頂きました。



冒頭の様に「謝れない」し
「謝れても受け取れない」と
相談してくれたSちゃん。


そうしたお悩みを
カウンセリングで紐解いていくと
自分でも気付かなかった心の傷に
気付いたんですね。

仲のいい友達とお母さんが最近精神的にしんどそう。だから少しでも二人の力になりたいのが直近の目標。

だから今日の講座はとても楽しみにしていた。

話を聞いていると、人のことだと客観的に見れるのに、自分のことになると全然気づけない。


まさか「ゴメンネを言えない」、「受け取れない」ことがお母さんと繋がってるなんて想像もつかなかった。

やっぱりカウンセリングってすごいなーって思った。


今日、お風呂で娘がお父さんに(夫)
「おとったんいじわる!!」といつものように言っていた。

旦那はいつも娘にちょっかいをだす。
自分のシャンプーの泡を取って、娘になげつけたりする。
こういうのが娘にとってのいじわる。

今日は誤って泡を娘につけてしまった様で旦那はすぐに
「ごめんね」と言っていたそう。

けれど、娘は「嫌だ!許さない!」と言っていた。

この光景は何回も見てるのに
私に「いいよ」以外に言う選択肢が頭になかったことに再度気付かされた。

娘は何回も何回も私に教えてくれていてのに…。
それをキャッチしたことがなかった。


とも花ちゃんに言われた直後だったから
そっか「嫌だ!許さない!」って言ってもいいんやな!「いいよ」以外にもたくさん返しがあるんだろうなって改めて気づいた。


いつもいつも聞いていたやり取りなのに、私にそれを言える選択肢はなかったけど、昨日娘が言っているのを聞いて、
「あ、次は私もそれを言ってみよう!」って思った!


旦那もその後は「いいよ。許さなくても。それでもいいもん」と娘に言っていました。

旦那は「ごめんね」は始まりだって言っていたことがようやく腑に落ちました。そこから、話し合えばいいんですね!

みんな今日は私のデモを見守ってくれてありがとう!

みんなが見守ってる中で安心してカウンセリングを受けることができた!
本当にありがとう!!

Sちゃん



早速、娘ちゃんや旦那さんの言葉をキャッチして、自分に許可してあげられなんだよね♪
良かったね〜♪♪





Sちゃんは子どもの頃に嫌なことがあってお母さんに何度も助けを求めたけれど、何度言っても分かって貰えず、諦めてしまっていたんですね…


けれど、心の中では助けて貰えない絶望感や悲しみがいっぱい溜まっていたんだね。





そして、「何度も言わせないで!同じことしないでよ!すぐに分かってよ!」と怒りも感じていたんだね。


そんな怒りや責めたい気持ちは、ちゃんと感じてあげられていないと…やがて自分自身にも向かうんです。




同じ過ちをしてはならない
すぐに分かってあげなくてはならない
って。




そのマイルールで自分を縛り付けていると、
他の人から謝られた時に


すぐに赦してあげなくてはいけない
すぐに分かってあげなくてはいけない


と自分を苦しめるルールに変わってしまう。




だから、子どもの頃の本当は嫌だった気持ちを感じ切ってあげて、本当に言いたかった言葉を自分に言わせてあげられると


自分が自分の一番の味方となり、理解者となれるんだね。



すると、嫌だと思ってもいいし、嫌ならすぐに「いいよ」と許さなくてもいい。

謝ったとしても、また同じミスをしてしまうことがあってもいい


どちらでも大丈夫だよって緩めることができるんだね。




カウンセリングって1時間ちょっとで人生を苦しめていたルールをどんどん解いていくことができて、凄いなぁって思うんだよね。





20期のみんなが応用コースの5日間で更に自分を縛る苦しいルールを解き、心の傷を癒していくことで

自分自身や身近な大切な人の一番の味方のカウンセラーになっていくことを、アシスタントのみんなと共に見守っているからね!




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