「ぼっち」に怯える子ども達は
新学期までに必死でLINE交換して
グループに属するそうです…



子ども達も大変なのね…ฅ(๑*д*๑)ฅ!!



中2の娘ももうちょっと労わろう…w



おはようございます
Big smile mamaマスター講座主宰
子育てママ専門カウンセラーの福田とも花です。




冒頭の話は、私が今心理学のお勉強に通っている先の、スクールカウンセラーをされている先生からの話。


先生の高校受験をされたお子さんの話で、2月に受験が終わり、入学までに学用品の注文日が3月位にあって


その学用品注文日が新学校生活を決める、決戦の日になるとか…(;゚Д゚)!




この日にグループLINEを作って、入学までに

「いつメン」(=いつものメンバー)
が決まるんだそうで。




そうするとね、LINE上だけのやり取りで大体のキャラが決まってくるので、もう

「イメヘン」(=イメージ変更)

はしにくいんだってΣ(゚д゚lll)






そうなると
「ありのままの自分」
なんて出せなくなってきて


求められるキャラをそのまま演じ続け、求められるキャラに応え続けようとすると。



(モチロンこれは全ての学校全ての子どもに当てはまる訳じゃないと思うけどね!)







でもこれってさ、大人の私達も多かれ少なかれ似た様な経験があるんじゃないかな…?



「母親」としてのキャラ
「妻」としてのキャラ
「嫁」としてのキャラ


職業だったら

「先生」としてのキャラ
「看護師」としてのキャラ
「レジ打ちプロ」としてのキャラ





普段の「自分」も
一体どれが本当の「自分」?って
感じている人もいるかもしれないね。







私達は子どもの頃の家庭の中で、家族のバランスを見て、子どもの自分は無意識にキャラ(役割)を演じ始めるんです。




例えば


父親が怖くて母親がいつも怯えていたら、母親を助ける「ヒーロー役」を演じたり


父と母が夫婦仲が険悪だと、家族の仲を取り持とうと笑いを誘う「ピエロ役」を演じたり…。





するとさ、「本当の自分」って一体どんな人なんだか分からなくなっていたりするんだよね。



「本当の自分」て、何かを演じなくても、役に立とうと頑張らなくても、役に立たない時もある自分もいる、っていうこと。


そしてそんな自分でも存在してもいいってことなんだよね。




好きで役に立とうとするのもモチロンいいけどね❤︎



子ども達がありのままの自分で、キャラを演じなくてもそのまんまの自分でここに居てもいいんだ!って感じてもらえたらいいなぁって思ったよ(*˙꒳˙*)✧︎



その為に親の私達が出来ることは、家庭の中でそのまんまの子どもを認めてあげること。



わぁ〜〜〜ハードル高っ(;´Д`)
って思ったあなたは(私も思ったよw)



まずはそのまんまの自分を認めることから始めてみませんか❤︎(ˆ⌣ˆԅ)?




「そのまんまを認める」とは

何かができなくても
何かが理想通り出なくても
何かが他の人と比べて足りないと思っても

責めるのではなく


そんな所もあるんだね
そんな時もあってもいいよ

って

認める・見て+留める(留めてあげる)


台所グチャグチャなったけど…で、出来たね〜〜〜w




(イメージ的には長老になった気分で❤︎)


「ほぅほぅ、そうかそうか(灬 ˘³˘灬)」

「そんな所もあるんだね」

「そんな時もあってもいいよ」




あなたも今日1日、
「ありのままの子供も自分も認める!
長老トレーニング!」
ぜひやってみてね♪





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