草食系男子の2026年大学受験 -18ページ目

草食系男子の2026年大学受験

高2の草食系男子が2026年大学受験に向けての記録&国立大学生(理系)兄の大学ライフ。

定期テストが終わった月曜日。下校も早かったのでナガオと私でインフルエンザの予防接種を済ませてきました。

小児科ではないため小学生の接種はしないということでツグオは今日かかりつけの小児科で一回目を接種。

ツグオはまだ小学生なので一か月後に二回目接種です。夫はすでに会社近くの病院で接種済み。

 

家族全員四人(ツグオは二回)で総額二万円(;´Д`)高いですねぇ…。(私は職場で半額補助がでましたけど…)

毎年家計を圧迫しますね。無料とは言わないまでも国や自治体で少しは補助してもらえると助かるのになぁ。

 

そういや私が子どもの頃は学校で全員インフルエンザの予防接種、集団接種でしたよね。

あの頃は学級閉鎖なんてめったに聞かなかった気がします。やはり集団接種の効果があったのでしょうかね。

 

本当は県立高校の受験日を考えたらもう少し後の方がよいんだと思うんですが、受験勉強もさらに忙しくなりそうだしインフル患者であふれている病院に注射しに行くのも怖いですから流行る前に受けてきました。

 

予防接種を受けるのと一緒に受験日間際の予防的投与の相談もしてきました。

予防的投与というのは一般的なインフルエンザの治療薬を受験日の数日前から予防的に服用するというものです。

 

ナガオは家族の中で一番風邪を引きやすく、家族の中にインフルの菌を持ち込むのも必ずナガオなんですよね。

新型インフルエンザが流行った年は真っ先に10月ごろかかったし、数年前にはインフルA型とインフルB型と立て続けにとかかったことも…。

ナガオが受験予定の県立高校の入試は学力検査日、特色検査日、面接と三日間かかりますしなんとしても体調だけは崩すことなくその3日乗り切ってほしいと思いから今年は予防接種に加えて予防投与をする方向で考えています。

 

どんなお薬でも西洋医学では副作用の心配もありますし、かかってもいない状態で治療薬を服用するのは賛否両論あるかと思います。

病院の先生の考え方もあり予防投与をしてくれないところもあるようです。

今回相談した病院では初診料+お薬代で5000円前後だそうです。(保険はききません、すべて自費診療です)

本人が行かなくても良いようなので年明け私が行って処方してもらおうと思います。

 

ツグオも一応受験生ですが、二回接種ですし何よりいままでずっと皆勤賞で健康優良児なのでツグオの予防投与はしません。

本当にナガオに比べて健康なんです。真冬でも上着を着たことがありません。二年前まで二月になるまで半そで半ズボンで過ごしていました。もちろん体調管理やマスクやうがいなど衛生面では気をつけますが彼なら多分大丈夫かと思ってます(^▽^;)