高2次男・塾の面談① | 草食系男子の2026年大学受験

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もうだいぶ前だけど(1か月位前)塾の面談がありました。

前回の面談と同じく塾長の先生。

現在の第一志望校の確認とか塾の授業の状況など。

 

私が一番聞きたかったのは…

「第一志望大学(国公立)を変えるリミットはいつか?」ということ。

第一志望と第二志望では共通テストの比重も二次の科目も違うし傾向も違う。(どちらもツグオにとっては難関です)

過去問演習もあるからいつくらいまでなら聞いておきたい。

一番の上のクラスはキープしているけど、塾の模試もイマイチだったし、ここのところ学校で受けた模試も伸び悩んでる…。

もちろんまだ二年の秋だし、高みを目指すのは大切だと思うけどこのまま全く伴わない成績で後戻りできない時期になって後悔しないようにある程度いくつかのプランを考えておくのは大切なことだと思います。

 

塾長からは「夏休み明けでも大丈夫だと思います」とのことでした。

ツグオの校舎ではツグオの第一志望、第二志望は同じ講座を受講するのでどちらの志望校にも対応できるような授業を行うとのことです。

塾長からは「コツコツしっかりやるべきことをやっている。昨年の(ツグオとの)二者面談の時は第一志望校についてまだ自信がない様子だったが、夏の面談でははっきりと第一志望校を目指したいと決意を語っていた」とのことでした。

また、第一志望校やその理由にを書くシートを塾に提出いるのですが「「自分は周りの環境に影響されやすいので、高い目的をもって学ぶ人たちが集まっているであろうA大学に入学し将来の目標に向かって技術を学びたい」(うろ覚えだけど)なんてことが書いてありました。

 

まだまだハードルが高くて、ゴールも見えない。心配ばかりで正直なところもう少し現実的なところに志望校を変えた方がいいのではないか思っています。

でもその文章を見て志望校のことは本人にまかせようと思いました。

いつも冷静で客観的に物事を見るツグオなので、もうどうしてもここは無理と思うなら本人が考え直すのでないかと思います。

 

学校の課題が多くて大変なのは知っており、学校の裏事情にも詳しい様子でした。

 

最近駿台やベネ模試、もちろん定期テストも振るわず本人はもやもやしているようです。

まだ自習室に通いだして勉強時間が増えてから1か月ちょっとですからまだ結果が出る時ではないですよね。

確実にインプットは増えていると思うのでそれが積み重なって結果につながるといいなと思います。

ツグオにも「今インプットしている知識はバラバラの点だと思うけど、そのうち点が線になってつながって立体になってふわっと浮き出してくるから今はちょっと辛抱の時かもね」と言葉をかけました。

 

本人も「自習室行きだしてまだ一か月ちょっとだからね」と落ち着いた様子なので自分を信じて進んでほしいな。

 

 

ナガオの大学受験の時に長時間でも計れるタイマー↓

無音機能付きで光でお知らせしてくれるので自習室で過去問を解くときに便利でした。