12月9日現在。

乳と卵
川上未映子

天国はまだ遠く
瀬尾まい子

哀しい予感
よしもとばなな

卵の緒
瀬尾まい子

どんぐり姉妹
よしもとばなな


かたよってます。


素敵な人もいるもんだ、世の中捨てたもんじゃない。


そう思わせてくれてどうもありがとう。





関係性は何事もフィフティフィフティでなければ世の中うまくまわりません。



実際にはそのシーソーがどっちかに傾いていたとしても、気持ちは水平にもたないといけない。







人間に冬眠は必要だと思う。


実際に私はこの季節になると普段の倍くらい眠くなる。


カフェインやら何やらの刺激ではたいてい目覚めないもの。




冬は籠もって籠もって寝過ごしたらいかがなもんか。






昨日「乳と卵」読み終えた。



あぁいう表現、苦手。


「卵のじゅるり」だとか。




彼女は文章力、日本語の表現力にこそすばらしきものがあると思う。



だけど話はまったくおもしろくなかった。



夕方から妹と吉祥寺でごはんを食べてかれこれ5時間くらい話し込んできた。


近況やら家族についてやら、最近読んだ本の話まで。


妹と話すとずっと自分自身のままでくつろいで笑っていられる。

姉妹の力、家族の力ってやっぱりとてつもない。


スーパーデトックス効果だ!



毒気を抜かれすぎて逆に心配よ、私。








そしてこの間「西の魔女が死んだ」を読み切った。







なんだかもっと知性を身につけたいと思う今日この頃。
最近の私はゴッホに恋をしているようです。



そして5年前の川上未映子の日記が実に良いです。


タイトルは「私はゴッホにゆうたりたい」。

川上未映子の想像するゴッホへの思いを関西弁で書き連ねているのだけれど…


文章の才がありすぎて、涙なしには読めませんでした。





今更ながら「乳と卵」買わせて下さい。








この間実家に帰ったとき、ちょうど三島由紀夫の命日だったそうで、TVから特集が流れていました。


金閣寺さえ読んだことのない私ですが、彼の生き方には興味が湧きました。


自分の美学を受け入れてもらえず、他を許すことのできない完璧主義の果ての自殺。

私はそう感じました。



すこしゴッホに似てるのかもしれないとも。








さっきゴッホを読み終わりました。



最後は涙なしには読めなかった。