しばらくぶりです。



夏、暑かったですね!


暑くて溶けてました。


暑くて溶けて

すっかり人ではない何かに

なってしまってました。


どこにも行かず誰にも会わず

しっかり籠り


なんとか夏をやりすごし


イキノビタ

というよりも

イカサレタ🙏




ここのところやっと

オデ、ニンゲン、ダッタ…

ってこと思い出してきて


少しずつココロ、カラダ

ともに

外に向かって

動きだしつつあります。



籠っている間

これといって

何か特別なことを

したわけではないけれど


じっと

じっと

内観をしてました。




そして、

自分の中に

ある

空間をみつけました。



そこは

音もなく

色もなく

匂いもなく

ただただ、静かで

空っぽで


しかしそれは

真っ白、あるいは

透明とも違う。




いわば

「空」。



「空」の「間」。




ああ、そうか

ここが私の「空間」なのだと

思いました。


自分由来の空間は


抵抗

拒絶

違和感

ざわつき

など、いっさい

なく


ほんとう〜〜に

落ち着き


それは安心など

何かを得て満足している感覚とも違い

何もなくても「いい」と感じてる。


その本物と感じられる感覚が

ああ。

ああ。

ここに来れた。


ここに来れたんだなぁと

感動しました。





…なので今

夏の前までのことが

ん?これはいつのこと?

と思ってしまうくらい

遠くに感じられてしまって

その時自分が思ってたことすら

なんだかよく覚えてない🤷‍♀️

ってちらほらなってて

不思議。


それくらい

(今となっては)

どうでもいいことに

とらわれ

思いわずらい

そのことに時間を使っていたのだろう。


時間は命


何に時間を使うかとは

何に命を使うかと

同義だと思うので


人生の後半戦

本当に大切にしたいと

思うこと、ひと、もの、に

時間を、命を、注ぎたいもので


それもこれも

これまで

いろんなことを

悩み苦しみ

行ったり来たり

ごちゃごちゃと

あーだこーだと

(はしょりすぎではあるが)

やりきったからこそと

そこは自分でも偉かったな、と

思ってるところです。なう。