数年ぶりに受けた婦人科検診で
初めて子宮筋腫を発見。
4cmの漿膜下筋腫。
生理は人と比べれば重い方かな程度で
その他特に自覚症状なし。
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この後4年以上完全放置。
病院は行かなかったけど
食事を意識したり
オーガニック製品を取り入れたり
体に入れるもの触れるものを気をつけてみる。
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2017年夏頃
寝ている状態でお腹を触ると
ボコっとした塊が触れるようになる。
生理痛(腰痛)もちょっと酷くなったかなぁ
という感じはあるもののさらに放置。
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手術をすると出産は帝王切開になる
と最初に言われていたので
手術はまったく考えてなかったけど
それにしても妊娠できないので
治療を考え始める(遅)。
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2018年秋
手で触れる塊が
よりハッキリ感じられるようになり
サイズも大きくなっているように感じる。
仰向けになると筋腫がある部分が
ボコっと飛び出ている。
生理痛(腰痛)は明らかに悪化。
初めて筋腫を見つけて以来
4年半以上ぶりに婦人科を受診。
MRIの結果
11cmと5cmの漿膜下筋腫。
その他多数の漿膜下&筋層内筋腫
さらには左卵巣嚢腫(チョコレート嚢胞)
が見つかる。
手術をするなら全摘になるよと
かかりつけの婦人科の先生に言われ
覚悟が出来るはずもなく保留。
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事情により次の帰国まで時間が空いてしまう。
その間も筋腫の成長は留まることを知らず
もはや下腹部全体が大きくなり
妊娠中期ほどのお腹に
手で触れる塊はもはやへそ上まで到達。
圧迫感や膨満感、頻尿など明らかな症状が出る。
生理の時には腰骨が砕けそうなほどの痛み。
場合によっては全摘も致し方ない
とにかくこれ以上は無理だと悟る
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2020年8月
かかりつけで紹介状を書いてもらい
総合病院で手術をすることになる。
造影剤MRIで最新の状態を確認すると
11cmだった筋腫は17cmまで成長。
合計では10個以上の筋腫がありそうとのこと。
卵巣嚢腫は悪化の傾向は見られなかったため
子宮温存での開腹手術が決定
私の場合最初は4cmの筋腫がひとつだけ。
それが4年半後には約3倍の11cm。
さらに他にも小さいものがいくつも出来てました。
そこからさらに2年後
(最初の発見から6年半後)には
11cm→17cmとまた6cmも成長。
結構な早さで大きくなりました。
ハッキリした原因はわからない
と言われる子宮筋腫ですが
エストロゲンが関係してることは
よく言われていますよね。
ホルモンバランスが崩れる要因として
私が心当たりがあったことが2つ。
ストレスと運動不足です
ちょうど筋腫が見つかったぐらいの時期から
仕事を辞めて専業主婦になったので
極度の運動不足が今でも続いてます。
要するにほぼ引きこもり
おそらく血流も滞りまくりだと思います。
さらに同じ頃から
家族が立て続けに病気をしたり
海外生活でのストレスやその他諸々あり
ストレスには強い方だと自負してるけど
さすがに溜まってるものがあるんだと思います
子宮を温存出来たので
今後は再発に気をつける必要がありますが
体質はしょうがないにしても
運動を習慣づけることと
ストレスをうまく発散しながら気楽に過ごすこと、
この2つが私の課題です