学びを最大限に活かす方法 | ママのための夢実現ガイド 柴田もと子

ママのための夢実現ガイド 柴田もと子

子どもたちのために叶えたい未来があるママを全力で応援!
夢を実現するために欠かせない心の整え方、行動力、習慣化などについて書いています

こんにちは。

 

叶えたい未来があるママのための

夢実現ガイド 柴田もと子です。

 

はじめましての方へ

 

お立ち寄りくださりありがとうございます。

 

こちらのブログでは

 

「子ども達の未来のために

 何かしたい!」

 

という想いから活動しているママや

これから何かを始めたいママに向けて

 

ゆるりと行動するためのマインドセットや

夢を実現するための習慣やスキルのお話を書いています。

 

 

断捨離をして以前学んだテキストや本を見つけて「これ、どんな内容だっけ?」となったこと、ありませんか?

 

正直言って、私は何度もあります(汗)

 

実際に本を開いても、読んだような読んでないような・・・つまりは全く記憶にない。

 

 

本ならまだしも、これがまぁまぁいい金額を払ったセミナーともなれば、なんだかもったいない気がしませんか?

 

何のために学んだんだか・・・

 

 

小学生の勉強も、大人の英会話も、学びを自分のものにするためには、復習が欠かせません。

 

その割合は、予習:学び:復習=0.5:1:2 と言われるほど。

 

そして、最大の復讐は『アウトプット』

 

テキストを読み直すとか、音声を聞き直すとかよりも、誰かに伝える方が断然効果的!

 

でもね、アウトプットは学んだ後にできる、学びを効果的にする方法。

 

実はそれよりも前、学ぶ前にできる『学びを最大限に活かす方法』があるのを知っていますか?

 

それは

 

学ぶ前の問いの精度、質を上げること。

 

 

私たちは1日に何度も、無自覚に自分に何かしらの問いを与えています。

 

でも、自覚があってもなくても、問いの力ってとってもパワフル!

 

私たちの脳は問われた途端にその答えを探し始めます。

 

例えば

 

「昨日の夕食は何でしたか?」

 

と聞かれると、つい考えてしまいませんか?

 

問いって思考の方向性を一気に変えるものなんです。

 

そして、思考の方向性を変えるということは、その後の行動を変えるということになります

 

例えば、何か困ったことが起きた時。

 

「何でこんなことになるんだろう?」

 

と問いかけたら、どうなると思います?

 

この問いだと、何かしらを責めることに繋がります。

 

責める対象は自分かもしれないし、人かもしれないし、出来事かもしれない。

 

これって結局、困ったことから目を背けるだけなんですよね。

 

 

逆に「どうやったら解決できるだろう?」と問いかけたら、自然と解決策に目が向くようになります。

 

これ、学びも同じです。

 

学ぶ前にどんな問いを投げかけるか?

 

それが学びをただの趣味にするか、人生に生かすかの分かれ道。

 

 

 

 

ちなみに・・・

 

この問いが絶対!!と言えるものがあるわけではなく、自分がしっくりくるものを選ぶしかないのですが、参考までにいくつかの問いを挙げてみますね。

 

 

「この学びから何を得られるんだろう?」

 

「この学びから目標を達成するために何を活かせるだろう?」

 

「この学びを最大限生かすために何ができるだろう?」

 

さぁ、あなたにとって、どんな問いが学びを最大限に活かせるでしょう?

 

あなたの描く夢を叶えるために、今できるベストは何ですか?