思うようにいかないと不安になる | ママのための夢実現ガイド 柴田もと子

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子どもたちのために叶えたい未来があるママを全力で応援!
夢を実現するために欠かせない心の整え方、行動力、習慣化などについて書いています

こんにちは。

 

叶えたい未来があるママのための

夢実現ガイド 柴田もと子です。

 

はじめましての方へ

 

お立ち寄りくださりありがとうございます。

 

こちらのブログでは

 

「子ども達の未来のために

 何かしたい!」

 

という想いから活動しているママや

これから何かを始めたいママに向けて

 

ゆるりと行動するためのマインドセットや

夢を実現するための習慣やスキルのお話を書いています。

 

 

 

どんなに夢を語っても、どんなに未来を想いを馳せても、「あれ?これでいいのかな?」と不安になることはありますよね。

 

「ない!」と言える方には、今日の内容はお役に立てないかもw

 

 

未来のために活動するからには、誰かに届けなくちゃいけないのですよね?

 

私もそうですが、「こんな未来を創りたい」といくら思っていても、1人でできることには限界があります。

 

だからこそ、多くの人に知ってもらいたいし、共感してくれる仲間がほしい。

 

だけど、思うような結果が出ないと、私たちはガッカリした気持を抱えることになります。

 

 

 

でもね、そこで勘違いしちゃいけないのが、思うような結果や反応がない=みんな興味がない、ではない、ということ。

 

 

私もね、曲がりなりにも起業し、思ったよりも反応がないぞ・・・ということは何度も経験しました(苦笑)

 

例えば、講座を開催しようと告知したけど、思ったほどの反応がない!なんて時。

 

うっかりと「この講座はニーズがないのかな」と思ったら、そこで行動もストップしちゃいます。

 

自分でフェードアウトしかねない。

 

でも、必ずしもそうではないのですよね。

 

反応がないのは講座の内容が問題なのもあるかもしれないけど、打ち出し方がマズイのかもしれないし、アピールが足りないのかもしれない。

 

打ち出す場所を間違えてるってこともあるかもしれない。

 

とにかく、まだ開催もしていないサービスのせいにして諦めても仕方がないのです。

 

 

もちろん、落ち込むことはありますよ。

 

でも、落ち込んでるヒマあったら、次の手を考えた方がずっといい。

 

ゴニョゴニョ言ってないで、手を動かしなさい!!

と自分で自分に喝を入れたりします。

 

私がそう思えるのは、鋼のメンタルだからでも、売上げ至上主義だからでもなくて

 

私が動かなかったら、本当は興味を持ってくれるはずの人に届けることができないから!!!

 

 

 

 

私だけじゃない。

 

これまでサポートしてきたクライアントさんに対しても、同じように思います。

 

その商品を、その情報を、そのサービスを待ってる人がいる。

 

その未来を一緒に見たい人がいる。

 

その人たちにまだ出会えてないとしたら?

 

その人たちにまだ何も届けられていないとしたら?

 

そんなの、もったいないでしょ!?

残念でしょ!?

 

その人に出会うことができたら、少なくとも幸せは2倍になる。

 

そう思ったら、ちょっと反応がないくらいで諦めていられないのんですよ!

 

 

だからね、あなたにも言いますよ。

 

一度や二度転んでも、止まる理由にはならないよ。

 

別に休んでもいい。

 

立ち止まってもいい。

 

でもね、諦めたら本当にもったいない。

 

 

 

エジソンは実験に失敗し続けても

 

1万通りのうまくいかない方法を知っただけ

 

と達観しているのか、負け惜しみなのか(笑)、どちらともつかない名言を残しているけど、結局はそういうこと。

 

NLP心理学の基本前提にもこんな言葉がある。

 

『失敗はない、フィードバックがあるだけ』

 

この言葉、大好き!!

 

失敗と捉えるからしんどくなる。

 

確かにうまくいかない、思ったような成果が出ない、というフィードバックは、それなりのダメージを与える。

 

だけど、見方を変えたら「この方法は違うってことなんだな」って学ぶ機会をもらったということもできる。

 

 

ディズニーのアニメ映画『ライオンキング』を見たことはありますか?

 

主人公のシンバにヒヒのラフィキが杖で叩くシーンがあるの。

 

何度か叩かれた後、ラフィキに「さぁ、どうする?」と問われたシンバは「こうする!」と言って、その杖をくわえて投げてしまう。

 

つまりね、痛い思いを何度か繰り返しながら、私たちは「どうしたらいい?」を学ばせてもらってる。

 

 

痛い思いを痛いままにしておくこともできるし、痛みをもう味わうことがないように学ぶこともできる。

 

どっちがいいもわるいもなく、私たちは選ぶことができる。

 

それなら「望ましい行動がとれる」方を、「望ましい自分が選ぶであろう」方を、「望ましい結果につながるであろう」方を、私は選びたい。

 

あなたはどうかな?

 

 

 

中にはね「頭ではわかってるけど、なかなかそう捉えられないんです」という方もいます。

 

これまでの教育で考えることを一生懸命してきた私たちんとっては、頭の理解はしやすいけど、腑に落とすとか、実感する、というあたりはちょっと苦手かも。

 

そんな時は、やっぱり原点に帰ろう!

 

「どうしたいんだっけ?」

 

もうね、ここですよ。

 

あなたはどうしたい?

 

もし、その痛みを越えることができたら、どうなるの?

 

 

大丈夫、頑張ってるのは一人じゃない。

 

一緒に未来を叶えよう!!