クリスマスツリー | 暮らしを紡ぐ

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コツコツと繰り返される毎日の暮らし。そんな中でも仕事や人との出会いや家族との時間を通して、確実に何か大切なものが紡がれていってるように思います。それが何かを探る旅はまだまだこれからも続いてゆきます・・・。

キューブリックの映画作品を観てから、「クリスマスの灯りって美しいな」と改めて気づいた。とくに「アイズ・ワイド・シャット」なんかを観ていると、電飾の美しさと色合いにウットリ・・・。


で早速、影響されやすい私は。


ネットショップでクリスマス・ツリーを探し、

本日注文をしてしまったのでした。


実は私。

この年齢までクリスマス・ツリーを、おうちに飾るようなことをしたことが全くなく・・・。

特にそういう雰囲気に対する憧れも無かったもので・・・。

そんな感じでツリーなどとは縁遠いままこの年齢まで来てしまいました。


でも、冬の寒い季節に、色とりどりの鮮やかな灯りが家の中を照らしてくれるというのはよおく考えてみれば、何と暖かく、そして何とノドカで、何と華やかなことだ!と思ったわけです。


ネットで色々と物色してみると、最近では様々な種類のクリスマス・ツリーがあるらしい。

「ファイバーなんとか・・・」とか。

白いやつとか、青いやつとか・・・。


でもタコシ君が伝統的な「もみの木」の超スタンダードなやつがいいと言うので、そんな感じのを選びました。


背丈は120センチ。

そんなに広くない我が家では、この冬の季節、充分の存在感を発揮してくれることでしょう。

部屋じゅうを真っ暗にして、ツリーの灯りだけをともしてみるっていうのも、やってみたいです。


届くのが今から楽しみです。

なんてたって、初めて経験するクリスマス・ツリーとの冬の暮らしなので。