人の顔色伺うこと
人にあわせること
私にとっては当たり前だったこと
でも
もうやめたい
手放したいこと
自分の本音を伝えること
自分で決めること
私にとっては当たり前じゃなかったけれど
当たり前にしたいから
大事にしていること
「自分は本当はどうしたいの?」
自分自身に問い続ける日々
答えは中々出ないままだけど
日常の中での
モヤモヤしたことなど
“自分が今どう感じているか?”を
意識して
良い・悪いとジャッジせずに
「自分、そう感じたんだね」と
やんわり受け止めることが
私の心の中の当たり前になりつつある
人に対しての苦手意識だとか
本当はやりたくないこと
ネガティブな感情は
感じてはいけないことと
悪いものとして
自分に禁止令を出して
押し殺していたのだけれど
感情は自然なもので
良いも悪いもない
だからネガティブに感じることは
悪でもダメなことでも無いから
感じても大丈夫
自分が感じたことを
自分で否定することは
自分自身を否定すること
そう
自身の感情に対する捉え方
感じることに対しての意識を
じわじわと
自分に染み込ませて
それが
自分の中の当たり前になってきて
やっと
自分の感情を自然なものとして
素直に感じられるようになった
今まで
これは感じて良い感情
これは感じてはいけない感情と
自分で勝手に区別して
自分で自分を縛っていたから
感じられなかったこと
気付けなかったこと
父の何気ない言動にモヤモヤした時
以前なら
(あんな言い方しなくても…)と
父に対してこうあって欲しいという
期待が満たされなくて
モヤモヤから
イライラしていたけれど
最近は
父に対して感情を向けることより
私は何を感じたのか?
このモヤモヤは何に反応しているのか?
自分の心に問いかけることが多くなってきた
モヤモヤを感じた時
私が不快と感じるのは何に対してなのか?
心の傷になっていることに
心が痛いと反応しているのか?
自身の心の声に耳を澄ませてみる
怒鳴り声に対する恐れ
自己主張を否定され続けた不満・怒り
聞く耳を持たない相手に対する
諦めと無力感
子供の頃からの心の傷
自分の本音が分からなくて
迷子な私だけど
そんな自分の一番の味方になりたいと
自分を大切にするために
今
意識していること
自分の心の声に耳を澄まして
自分の心に素直でいること