私が私として居るために
私が人と関わり続ける為に
私にとっては大切な
【こもる】こと
静かな場所で
一人になって
自分自身と対話すること
一人で過ごす時間は
揺れ動く私を整えて
ニュートラルにする時間
人と接すること
人と関わること
人と対話をすることを
楽しむために
私にとっては必要な
ワンクッション
当たり前
普通
親の価値観
“こうあるべき”に縛られていた頃の私は
【ひきこもることは恥ずべきことで悪である】と
本当は
こもりたいのに
本当は
一人の時間を過ごしたいのに
本音の自分を否定して
「一刻も早く社会復帰しなければいけない」
「人と積極的に関われるようになるべき」と
辛い努力で
自分を追い詰めていた
自分を殺し続ける無理から
体調を崩して
メンタルも酷く落ち込んで
自分自身の生き方を見直すことになって
やっと
親の期待だとか
普通であるとか
当たり前であることは置いておいて
自分は本当はどうありたかったのか?と
自分の本音に向き合うことが出来た
怠けてはいけない
甘えてはいけない
自分に厳しくすることが当たり前だった私だけど
今は何も考えたくない
今はただゆっくり休みたい
〘今〙の自分の気持ちに素直に従うことで
だんだん見えてきた
自分の本音
自分が大切にしたい事
自分の価値観
無理をして人に合わせるよりは
人とは違っても自分に誠実であることが
私にとっては心地いい
それが世間的に
良いとか悪いとかで決めるのではなく
自分が大切にしたいことを
自分に全力で許すのが
私にとって
私が私を大事にするということ
人とゆるく関わることも
人と対話することも
私にとってはエネルギー補給になっていて
楽しくて大好きなことだけど
それと同じぐらい
こもって一人で過ごすのも大好きで
ソロ活動も大好物
そんな自分を
私はちょっと愛おしくなってきました