自己理解と自己受容 | こもり人の徒然備忘録

こもり人の徒然備忘録

猫とアートを愛するこもり人
生きづらさを抱える自分自身との対話の日々からの
あれこれ備忘録

SOSを上手に出せない

自己完結癖のある

何だか生きづらいこもり人です


謎の自己紹介で始めてしまった今回の備忘録

何となくブログを再始動してから約半月

思いがけず沢山の人に読んでもらえて

イイネも頂いて

ありがたいことだと

日々の励みになっています。

読んでくれている皆さんありがとうございます。




さて

日々脳内自分会議で

あれやこれやと忙しない私ですが

ずっと自分自身に問い続けていることがあります。

それは

『私は何者なのか?』

自分自身という

この何とも奇妙で面倒臭い存在について

知りたくて

知りたくて

気付けば自分研究が趣味になっていました。


自分は何が好きで何が苦手か?

自分の長所と短所は何か?

自分は何を求めているのか?

自分が認めたくないものは何か?

自分はどうしてひきこもったのか?

など

など

自分を知りたい

自分を深掘りしたい

そんな欲が

今に至るまで

生きづらい私を支えてきたような気がします。


しかし

自分を知れば知るほど

自分の中の

気付きたくない

目をそらしたくなる

ネガティブな自分にも向き合うことにもなり

自分と向き合うのがつらくなったことも数知れず


拗れされた感情

認知の歪み

ネガティブな自分


気が付いても

認めたくない

素直に受け容れられない

心の葛藤

自分自身との戦い


受け容れられない自分

自分自身へのダメ出し


自尊心も自己肯定感も持てずに

つらい努力を続ける日々



そんな孤軍奮闘していた私が

「こんな自分でもまぁいいか」と

思えるようになったのは

自分の親以外の親世代の人や同じような悩みを抱える人との関わりの中で自分を表現し始めたことと

自分を知るため・整えるためのの学びとしてマインドフルネスと出会い生活に取り入れ始めてから


自分との戦いから

自分との対話へ


つらかった過去

嫌だった思い

ネガティブな自分も含めての自分


自分自身と折り合いをつけられるようになったこと


生きづらさを抱えていることに変わりはないけれど

心の持ち方が変わったことで

見える世界

感じる世界が

随分変わった気がする


やっと自分を丸ごと受け容れられるようになった

そんな私の備忘録