ここからは、過去の出来事。
先週末、車で20分ほどの場所へ
稲刈り体験に出かけた。
ここは、とある公園内の谷戸と呼ばれる場所で、
広い敷地に自然の動植物や
昔の景観が保護、保存されている。
私自身都会っ子で、こうした体験を子どもたちにさせたくてイベントに申し込んだ。
参加費は、大人は100円、小学生は無料。
(幼稚園でも田植えや稲刈りあるけれど、
一人ひと束だけなのよね)
←並んでいるのは人ではなく
かかしコンクールのかかしたち
長靴で行ったが、裸足でもどちらでもよいといわれ、
子どもたちは裸足に。
まず、指導員さん(農家の方とは限らないが、経験のあるおじさんたち)が
鎌の持ち方や稲をかる姿勢を丁寧に教えてくれて、
絶対に手を切らないように気をつけながら、
いざ、稲刈り。
最初は、大人がしっかり目が届くように、
鎌は一家に一本だったが、
子どもたちはどんどん自分でやりたがり、
ringoまで一人で一本使っている。
私は全然やらせてもらえない。
ひたすら刈っているところ。
あらかた刈り終わったところ。イナゴなども見つかる。
(ちなみに稲の束を入れるのは衣装ケース)
左奥の方は、水が流れ込むところに近く、
泥がやわらかくて足を取られるので
やらなくていいといわれているのに、
ぼくやりたい、とtangoはどんどん入っていった。
おじさんたちに混ざって、
最後まで刈らせてもらい、
「君は有望だ。毎回いらっしゃい」と持ちあげられる
tangoだった。
泥んこの足でポーズ
足についた泥を大まかに洗うところ。
長靴が泥に抜けなくなってしまい、
長靴も洗う羽目になった人がいた。
足をこするたわしは、
稲わらで作った縄を結んだものを
使っている。
一つ一つが新鮮。
残念ながら写真にはないが、
稲刈り終了後、ここで取れたもち米と黒米で作った
おにぎりを頂いた(一つ50円)。
一人一つ限りだったが、
とってもおいしくて、もっともっと欲しがる子どもたちだった。
また、指導員さんの一人が、
売り物のわらじに興味を持ったtangoを見て、
待ち時間に、目の前で手際よく、
その辺りに落ちている(集めてある?)稲わらで
小さな籠を編んだり縄をなってくれたりして、
しかも内緒でお土産に頂いてしまった。
昔の暮らしの知恵と、その技術をちゃんと継承している
おじさんに私もtangoもすっかり感心したのだった。
稲刈りイベント終了後は、
復元、保存してある昔の家へ。
何と気前の良いことに、この家は、中を見学しても
座敷に寝転がっても良い(飲食は不可だけど)。
黒光りのする縁側でだるま落としに熱中したtangoだった。
(この写真には
頭しか写ってないけど)
竹でつくった竹馬もある。缶ぽっくり(缶じゃないけど)も。
mangoは竹馬が上手。
下の二人は練習中。
色々な古い道具や
農機具も展示されている。
井戸もあった。
この公園は、田んぼを維持している指導員さんたちはじめ
自然を愛するたくさんのボランティアに支えられているそうだ。
今まであまり行ったことがなかったけれど、
今回のような体験から
子どもたちが農業をはじめ自然を相手にした地道な仕事を尊敬し、
自然の里山に愛着を持つようになって欲しいと改めて思った。










