ESL Summer quarter | Kaoriのブログ

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カリフォルニア子育て→東京在住

Summer Quarter (7/1-8/8)週4回7:30-10:00 午前中1クラス 5ユニット

Reading class

Winter Quarterレベル4からSpring Quarterレベル5になったとき、授業内容がガラッと変わって難しくなったので、今回のSummer Quarter レベル6のクラスはさらに難しくなるのだろうと思っていましたが、Spring Quarterで鍛えられたせいか、今回は衝撃を受けるほど大変ではありませんでした。確かに扱うVocabularyもArticleもNovelも、難しくなっているし、宿題量も増えたのですが、なぜか点数は前回より良かったです。ただ、朝7時半から始まる授業だったので、息子の生活サイクルを崩さないことが大変でした。息子を朝7時にはプリスクールに連れていかなければならなかったので、週末にちょっとでも生活パターンを崩してしまうと学校のある日に影響してくるので、その調整に一番気を使いました。でもSummer Quarterなので6週間だけだったのでなんとか乗り越えられました。



クラスメイト 25人くらいのこのクラスは、中国人、韓国人、ベトナム人がメインで、日本人は私と若い男の子二人だけでした。何かと国際文化に触れるテーマのが多かったので日本文化に関してはよく質問されました。朝早い割には男性の割合も多く、これだけ朝早い授業を選ぶ覚悟があってか途中でドロップする人も少なかったです。



教授

60代くらいのインド人の女性の先生です。おっとりしてて、常に優しい表情でレクチャーしてくれて、和ませてくれました。ネットでもこれまで私が受けた先生の中では一番高評価でした。でもネットのレビューには、「素晴らしい先生だけど、グレード付が厳しいのと宿題量は多いので注意するように」と書いてあり、実際その通りでした。



スケジュール 一冊のReadingの本と、一冊のNovelを読みます。Readingの本に関しては22チャプターひとつ残らずまるまる終わらせました。本の中の決められたArticleを読んでサマリーとレスポンスを提出するというのが5回ありました。Novelは4週間で一冊読み切るペースで、毎週「(自宅に持ち帰って行う)take-home Quiz」が出されました。
ここでもグループプレゼンテーションがありました。スピーキングクラスでもないのに結局毎回のクォーターでプレゼンしました。
あと、毎週最後の日に、その週に扱ったReadingの本の内容から出題される1時間半程のテストがありました。毎週中間テストや期末テストをしている気分でした。
毎回授業の初め30分くらいでミニクイズを行います。小さなArticleのThesis(メインアイディア)を探したり、Paraphraseをしたり、会話の文のToneを読解したり、VocabularyのSuffixes、Prefixesを見つけたり、かなりためになるものが多かったです。



評価内容 毎週末のテスト、中間テスト、期末テスト、サマリーレスポンス、の総合評価でした。

Happy  Mama Kaorin's Life