北海道一周〜富良野

 ９月２０日

今日も朝からいい天気

美味しい朝のバイキングでお腹も満タンになったらモコと外で遊んでランニングどんどんと他のお客さん達はチェックアウトして出ていきます。

モコは小さな子山羊とクンクンと匂いを嗅ぎあって楽しそぉですが、お母さんヤギは何だあいつはっと言わんばかりに警戒中

子ヤギもお母さんのもとに帰った所で、少しモコを連れて散歩に。振り返ると懐かしいペンションが

懐かしいなぁ～っと、ぽけ～っと眺めているとペンションの中から、仕事もひと段落した様でBOSSやスタッフの方、おばあちゃんが出て来てくれたので、少し喋って記念撮影

 また遊びに来るからっと話していると、少し大変だから、4月頃から富良野に戻って来ないっとの事です。

 岡山県の次は、北海道に移住ですかぁ～

北海道に移住なら大賛成な僕です移住なら永住しても良いくらい

でも、鮎釣りが・・・

ん～～悩むよねぇ～～

今日は１０時から富良野ガラス工房で吹きガラス体験が予約して有るので、９時３０分 ペンションをチェックアウト。

 じゃぁ～ねぇ～バイバイキーンまた必ず戻って来るからぁ～っと、叫びながら走り過ぎていきます。少し走れば富良野ガラス工房です。

１０時 吹きガラス体験。

よぉ～し頑張って作るぞぉ～～っとやるも、以外とセンスが有るらしく、経験者ですかっと聞かれましたが、初めてですよぉ

ここまできたら後少しで完成ですヾ(＠⌒ー⌒＠)

色を付けて、足を着けたら僕だけのおちょこの完成

こんな感じで完成その後は少しガラス工芸を見て回ると、「しばれ」ガラスと言うのがありました。

北海道では、寒いと言うの事を「しばれる」って言うんです。すごい事は「なまら」って事はとぉ～っても寒い事は「なまらしばれる」ってなるんですねそんな「しばれる」を上手く表現された工芸ガラスを「しばれ硝子」として作っているそぉです。

こんなビールグラスや

 日本酒好きな僕は徳利やおちょこを購入

 とっても綺麗で、使うのが勿体無い程です。普通の水中投入のアイスクラックとは違い、硬度の違いを利用してヒビが入るみたいで、３年～５年かけてヒビが成長していくみたいなんです。

今でもグラスや徳利のヒビは成長中なんて面白いですよねそして、一番綺麗な所までヒビが入ると、成長は止まるとのことです。

さぁ今日も先が長いのでそろそろ出発の時間

１１時２２分 富良野ガラス工房出発

岐阜県瑞浪市より2767.2 km

岡山県吉永町より3111.5 km

北海道もぐるっと周り、北海道の真ん中富良野で遊び終わったと言う事は登別、室蘭を抜け函館へと帰路に向かう訳ですが、まだまだ岐阜県、岡山県への帰路は長いですね。

１８時０５分 函館フェリー乗り場着

岐阜県瑞浪市より3156.3 km

岡山県吉永町より3500.6 km

夜１０時のフェリーに乗り込んだら、北海道とお別れ

明日は青森～東北観光です。

悪い子はいねぇーーがぁ～～