小次郎編 12月4日
の続きです。

4日前半はコチラ



ちょっと厳しく叱ってしまったので
凹むプリンの気分をよくしようと、
松乃にもらったチケットでプールに誘うことに。




褐色肌の水着少女、悪くない!



そして偶然?の再会w
弥生の水着やべぇ!
そしてまりなのはもっとやべぇ!


それぞれの主人公を操作している時は
声がないのですが、
相手側として登場した時には
声つきになります。

今回は小次郎サイドなので
まりなの声が初披露されます。

会話後、外へ出ると女生徒の悲鳴が!



裏手に回ると真弥子が悪漢に
拉致されそうになる現場を目撃。

小次郎が助けに入り、
その後にまりなもやってきます。


いや、まりな、その格好で路上はマズイw

ここで小次郎は真弥子の姓が
御堂であることを知ります。
二階堂について聞きますが、
真弥子は知らないと。


そりゃ当然だ、関係あるのは十中八九、
親父のロス御堂の方だもんw





誘拐未遂事件解決後、
事務所に戻るとグレンから電話があります。

小次郎が解決した文様絵画についての新情報が。
解決した依頼だからもう用はないわけですが、
二階堂の言葉もあり気になるのでショットバーへ行きます。

とはいえ、絵画について人が死ぬ呪いがあるという
小次郎が既に調査済みの情報でした。

情報ついでに桂木探偵事務所の経営が
実は火の車であることを聞きます。


その原因を三ヶ月前(所長を逮捕させた)にも、
今回も作った(依頼達成を出し抜いた)小次郎としては
気が気でありませんな。



外国人学校の図書館に立ち寄ると、
小次郎を痴漢呼ばわりする女生徒(笑)
まりなが口論しております。

その後、松乃から、
昼間に助けた真弥子が大使の娘である
という情報が聞けます。

まりな編では周知の事実ですが、
小次郎にとっては初耳の情報。

二階堂から聞いた御堂という名前。
そして御堂真弥子は大使の娘。
エール外国人学校の生徒。

そこから御堂がエルディアの駐日大使
あることを突き止めます。

一度、大使館まで足を運びますが、
小次郎の身分では外から
見回る程度しかできませんので、
ここはおとなしく引き下がります。



夜、事務所に電話がかかってきます。

《あ、天城さんですね、わたくしは孔というもので、
いいですか、よく聞いてください、いまそちらに…》

というところで電話が切れます。

気になるので孔の家に行き、直接聞くことに。
しかし、家の中は真っ暗で…。

呼び鈴を押しても音すら鳴らない。
ドアノブを捻ると鍵がかかっておらず。
中から青ざめた二階堂が出てきて、
立ち去っていきます。

電気のつかない応接室で、
夜目に慣れてきた小次郎が見たのは、


眼鏡をかけた痩せ気味の男が
ソファの上で首を真一文字に
掻っ捌かれて死んでいる姿でした。

一通り調べた後、家の中に誰かが入ってきます。



入ってきたのはまりなと口論していた
ポニーテールの女生徒。
しかし制服姿ではなく私服ともいい難い、
動きやすさを重視したいでたちで。

小次郎は女生徒の背後を取り、
銃をつきつけて情報を引き出そうとします。


ズボンとパンツを太もも真ん中までズラさせて
動きを封じるわけですが、
残念ながらお見せできませんw



2人で外に出て、そこで会話をします。
いやいや、もう少し家から離れてからやれやw
目撃者がいたら犯人扱いされてしまうでw


女生徒の名前は氷室恭子
銃で脅していた時に会話で出た言葉や仕草で、
公僕の調査員であることを看破します。

まりなと口論になっていたのは、
公僕同士の縄張り争いであるということね。

2人は互いの身分を確認しあい、
ここは一端、別れることにしました。


殺人現場を目撃した後だというのに、

家に帰るとこれであるw



二日目終了。
依頼を達成してウハウハだったのも束の間、
借金返済ですぐに金が無くなったw


と、それよりも依頼主の家で
誰ともわからない男が死体になっていた。


これについては三日目にわかるのですが、
ひとまず次はまりな編の2日目です。



今回はここまで!