小次郎編 12月4日



朝、目を覚ますと昨日助けた少女が
朝食の準備をしております。




少女、プリンの特徴は
左右の目の色が違うオッドアイ。


そして確実にエルディアの関係者w

今プレーしていると色々と矛盾に気づきます。

イスラム圏内は
牛を聖なる生き物、
豚を悪魔の生き物

としているわけですが、

豚肉を食べた小次郎を腹パンしてまで吐かせるのに、
セリフの中で牛さんを食べていいことになっている。


ちなみに近場のインドカレー料理店では
ポークカレーはあります。
十数年前はチキンカレーだけでしたが。

時代が変わってイスラム圏でも
豚は食べてもいいようになったとか。

牛は今でもダメっぽいけど。


プリンは行く当てがないからと
しばらく小次郎の事務所に置いてくれ

と頼んできます。

何か事情があることを汲んだのか、
プリンの必死さがそうさせたのか、
渋々ですが承諾。




2日目の調査開始。

まずは孔の自宅に行きますが不在なので、
図書館で絵画のことを調べます。



松乃さん親切だわぁ。

目的の絵画だけでなく、
ラストマ=グルリタ=ラシャール卿の作品は
芸術的価値は低い。


これはグレンから聞いた情報と同じ。

松乃
「ですが、別の意味での価値は高くなっています」

彼の生み出した絵画には、常に流血がともない、
絵画に携わった者は例外なく原因不明の事故、
ないしは殺人、行方不明にみまわれ、
既に犠牲者は数十人に昇っている。


オカルト的な価値w

『我に触れし者よ、その罪は深く、
神刃によって地獄の業火に焼かれん』

という言葉を自分の作品の裏に血で書きなぐり、
自分で自分の首を大きな刃物で切って死んだ。


この後、松乃との別れ際に
限定的に一般公開されているプールのチケット
をもらいます。

ちょうど前日のまりな編の最後で、
プールに誘う話をしていたので、
これはバッチングする流れだわw


現場百遍。
再び孔の自宅を訪れて調査します。

昨日、一度調べた戸棚ですが、
中に入っていたメモ帳に
何かが書かれた後、
破られた形跡があるのを見つけます。


筆圧が強いと後ろの紙にも跡が残り、
それを鉛筆でこすると文字が移る。

「さらに奥を探られよ」


中央下段に閉まってあったメモ帳を、
右側下段に片付けようとすると、
ペン先が引っかかった。

ちょうどその頃、ライバルの
二階堂もやってきて、
小次郎の推理を披露します。

戸棚6箇所中5箇所に
ペン付きメモ帳は普通に片付くのに、
下段右側だけペン先が引っかかる。


右下だけ底の深さが違う。



右下の戸棚の外だけ二重底になっていた。
しかし、中には何も入ってない。

推理が間違っている?
さらに小次郎は考えます。

何も入っていない戸棚。
1つだけ底の浅い引き出し。
さらに奥を探せ。


右下の戸棚の二重底はフェイク。
実はメモ帳が最初に入っていた
下段中央も二重底の構造。
ただし、深さは調整されていて、
ペンが引っかからないように
してあるというトラップ。


二重底をあえて気づかせ、なにもないことを知れば、
他の戸棚までは調べなくなるという心理トラップ。

下段中央の底には
目的の文様絵画が収まっていました。




あっさりと依頼達成。
報酬も手に入れましたとさ。
ちゃんちゃん。


昔、初見プレーの時は、
え、こんなにあっさり見つかるの?

と驚いたものです。

でも、ここからが事件の本当の始まりなんですよね。

とはいえ、それはまた後ほど…。



依頼は小次郎が達成したことで、
先から調査をしていた桂木探偵事務所は
プライドがズタズタw


しかし二階堂は
「おかげで自分も目的を達成することができた。
あの絵画には恐るべき秘密が隠されている。
この件は、単なる絵画紛失にとどまらない」

と言います。

ただの負け惜しみ、それとも?

ここで二階堂はちょっとボロを出しますね。
電子手帳に書かれていたMが御堂であることを。

小次郎が受けた絵画紛失の調査依頼に、
まりなが護衛している娘の父親、
ロス御堂が関与している?


ちなみに報酬350を事務所に置いて
外に出ていたら、
その間に倉庫管理会社やらなにやらが
やってきて、
ちょうど事務所にいたプリンが
借金返済を完済して
残り50を切ってしまったというw


再び貧乏生活ワロチw


今回はここまで!






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