2008年8月9日 【釣行記:ブラックバス】 邑知潟、河北潟 | もっきん遊々記

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毎年恒例の夏休み石川県釣行

第一弾は邑知潟。

東京を24時前に出発し、石川に着いたのが5時前。夜明けが遅くなってきたのでちょうどいい時間帯。

ベイトにスピンドルワーム、スピニングにフリックシェイクのノーシンカーをセッティングし、「なんとか1匹釣るぞ!!」モード。

舟溜まりを流していくが反応はなし。

水門まで来たのでフリックシェイクで探りを入れる。

水門内の壁際を探っていると鈍いあたりが!!

魚の重みを確認するようにスイープにあわせると愛竿、カマー456sにかなりの重量感が伝わってきた。

これはデカイと臨戦態勢に入り、ドラグを調整する。

魚は水門から出て下流側に走る。ラインは太め、ドラグもばっちり効いているのでライン切れはないだろう。あとはハリが外れないかどうか。

私も魚にあわせて下流側で移動していく。

ようやく弱ってきて浮いてきた頭はデカかった。

がっちりと顎をつかんで無事ランディング!!

50アップいったかも?

手に持ってざっとサイズを測ると52cmあったが、口閉じ、尾開きできっちり測ると49.5cm

50の壁は厚いです。なかなか釣れないのがいいような気もしてますが・・・

その後、他のポイントも回りますがダメ。

2匹目のドジョウ狙いで釣れたのはギル。

邑知潟を後にして、河北潟からつながる池に移動。ここでは毎年雷魚は釣れているんですが、バスがなかなか釣れません。

今年も雷魚でした。葦際、スピナベにゴン!!

出だし好調!!