毎年恒例の夏休み石川県釣行
第一弾は邑知潟。
東京を24時前に出発し、石川に着いたのが5時前。夜明けが遅くなってきたのでちょうどいい時間帯。
ベイトにスピンドルワーム、スピニングにフリックシェイクのノーシンカーをセッティングし、「なんとか1匹釣るぞ!!」モード。
舟溜まりを流していくが反応はなし。
水門まで来たのでフリックシェイクで探りを入れる。
水門内の壁際を探っていると鈍いあたりが!!
魚の重みを確認するようにスイープにあわせると愛竿、カマー456sにかなりの重量感が伝わってきた。
これはデカイと臨戦態勢に入り、ドラグを調整する。
魚は水門から出て下流側に走る。ラインは太め、ドラグもばっちり効いているのでライン切れはないだろう。あとはハリが外れないかどうか。
私も魚にあわせて下流側で移動していく。
ようやく弱ってきて浮いてきた頭はデカかった。
がっちりと顎をつかんで無事ランディング!!
50アップいったかも?
手に持ってざっとサイズを測ると52cmあったが、口閉じ、尾開きできっちり測ると49.5cm
50の壁は厚いです。なかなか釣れないのがいいような気もしてますが・・・
その後、他のポイントも回りますがダメ。
2匹目のドジョウ狙いで釣れたのはギル。
邑知潟を後にして、河北潟からつながる池に移動。ここでは毎年雷魚は釣れているんですが、バスがなかなか釣れません。
今年も雷魚でした。葦際、スピナベにゴン!!
出だし好調!!