僕は目玉焼き丼が大好きです。
焼きたての目玉焼きを炊きたてのご飯に盛り、燻製醤油や濃口醤油、バター醤油などをかけていただく。
簡単ですが、とっても美味しい♪
しかし、最近になり、ふとした疑問が湧いてきました。
▼鉄フライパンで焼くとメイラード反応が出やすいです。
目玉焼きの縁を見てわかるようにカリッと香ばしく焼きあがるこの現象。
アルミのフライパンでもできますが、テフロンなどの加工をしたフライパンでは塗装を傷めます。
なので、鉄フライパン。
▼せっかくカリッと焼き上げても皿に乗せるとしんなりしてしまう。
サニーサイドアップかターンオーバーか?
目玉焼きの焼き方のお好みは分かれるでしょうけど、カリッとしているのはターンオーバーかな?
ということで、閃きました。
▼鉄フライパンで目玉焼きを焼きます。
メイラード反応が出てきたらそのまま熱々の白ご飯に裏面を上にして盛り付けます。
▼ネギを散らし、醤油をかけて完成♪
こうするとカリカリが保たれたままいただけます。
焼いた面を下にするとご飯に蒸されてしんなりしてしまいます。
かといって、ターンオーバーでは黄身を熱々ご飯に絡めて食べることはなかなか難しい。
なので、サニーサイドアップをひっくり返してご飯に乗せる。
黄身が自然と流れ出し、ご飯に絡まって美味しい〜〜!!
しかも、裏面もカリッとしてて美味しい〜〜♪
次はバターライスを使ってこれをやってみよう♪
つまらない記事で失礼いたしました。^^;