先日、田植えを済ませたキヌヒカリの水田に水を入れに行きました。
キヌヒカリは和歌山県の推奨品種で倒伏にも強く食味もまずまずいい感じ。
これは無農薬ではなく、慣行栽培で育てます。
主にJAに出荷します。
あとは、格安(30kgで7,500円)で自宅まで取りに来てくれるお友達に販売します。
▼もうそろそろ活着したかな〜?
ソーシャルディスタンスとは程遠い、超密度!!
自然界は本当にその年によって変貌を遂げます。
無農薬だからとか、化成肥料を使っていないからとか、そんなの関係なく豊年エビや水生生物が繁殖します。
▼コシマゲンゴロウも発見!
そのうちオタマジャクシやカブトエビも孵化し、タイコウチとかもやってくると思います。
楽しみだな〜。
あ、でも、自然栽培の田んぼにこそこういう生き物がいてほしいな。