徒長させるとジャガイモの芽欠きが楽。 | 自然派で行こう♪

自然派で行こう♪

自然な農法での安全な米・野菜作りをしています。
釣りと料理と自家製素材を使った味噌作りもしています。

こんなくたびれた芋から出たヒョロヒョロの芽

適当に植え付けました。

 

生命力があれば芽くらい出すでしょう。

 

収穫量とかは別にして・・・

 

 

▼そしてこんなミイラのような芋も植え付けました。

 

これはさすがに心配していました。

 

 

▼でも無事に発芽。

 

干からびた芋でも水分が飛んだだけで養分は残っていたのでしょうか?

 

 

▼今では普通なじゃがいもです。

 

丸のまま1個植え付けたので出てくる芽の数が半端なく多いです。

 

ということで、芽かき開始。

 

 

▼細い茎を引っこ抜きました。

 

感じたのはひょろっと徒長した茎を芋から引っこ抜くのはとても楽。

 

芋をあらかじめ日光に当て、緑化の際にガッチリと出てきた芽はなかなか芋から切り離せません。

 

どっちがいいのか・・・それは収穫までのお楽しみ。

 

確実に言えるのは徒長した芽の場合は芽かきの手間がめちゃ楽。

 

 

▼まだ全ての種芋から発芽していません。

 

徐々に発芽してきます。

 

正確にはもう発芽はしているんですが土の上に顔を出していないだけですけど。

 

とりあえず、今年もジャガイモは口にできそうです。