7月9日に種を播いた小糸在来大豆が無事に発芽してくれました。
種まき以降は雨が降りませんでしたが、敷草をしていたおかげで無事に湿度は保たれていたようです。
かなり分厚く草を敷いていたので草に埋もれて顔を出せない豆たちも。
▼ここから出してくれ〜〜〜!!
と言っているようないないような?
それにしてもここ数年、不耕起を続けているから以前にもましてこの雑草が増えてきました。
宿根草で抜いても抜いても生えてきます。
そろそろ水田に戻して退治するほうがいいかも?
▼なんとも生き生きとしたいい色をしています。
もう少ししたら摘心してみたいと思います。
今年は小糸在来の他に音更大袖振大豆も栽培します。
▼こちらは直播きではなく「へそ曲がり栽培法」という多収を見込めるという栽培方法で。
1cmの厚さに敷いた土に大豆を並べてその上から寒冷紗を敷いてから覆土。
そして4日後。
▼無事に発根してくれました。
3時間日光に当てて豆が隠れる程度の覆土をして翌日。
▼無事にお豆さんが顔を出してくれました。^^
しかし、なんだかあざだらけ。
中には豆のような双葉が割れているもの、かけているもの、とろけているもの・・・。
大丈夫かな?
発芽率は少し落ちているようですが、このまま今後も種がつなげますように。