遅植え白菜と暖冬とカタツムリ | 自然派で行こう♪

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自然な農法での安全な米・野菜作りをしています。
釣りと料理と自家製素材を使った味噌作りもしています。

 

遅く植えた白菜、暖冬も手伝って思ったよりもいい感じ。

12月に入ったというのに、ずっと暖かくて、昨日からようやく冬らしくなった感じです。

 

寒くなるまでに白菜が結球を始めてくれるといいな・・・。

 

昨年も今年同様に白菜の植え付けが遅れたのですが、不織布をかぶせてなんとか結球してくれました。

 

 

▼昨年の今頃の白菜の様子。

 

これは購入苗で品種もわからないので何日型かもわかりません。

 

ちなみに、植え付けが遅かったので不織布トンネルして昨年12月6日にトンネル撤去した様子。

 

ここまでくればもう安心。

 

最終的にすべての白菜が立派に結球した白菜になってくれました。

 

 

▼こちらは今年の白菜。

 

調子がいい株でこんな感じ。

 

う〜〜ん・・・どうなることやら。

 

ちなみに、昨年は米ぬかと菜種粕を株間に入れて育てました。

 

今年は不耕起栽培なので表面に菜種粕、米ぬか、安全な鶏糞堆肥を畝の表面に撒いています。

 

 

▼昨年と違うのはカタツムリの被害

 

もう、穴だらけで大変です。

 

毎日毎日念入りにカタツムリをテデトールしているのですが・・・

 

 

▼翌朝にはまたまた出現。

 

これがエスカルゴだったら捕まえて養殖するのですけど・・・

 

 

▼カタツムリって釣りの餌にはなりませんかね?

 

一度試してみようかな?

 

今年はこんな調子なので不織布をかぶせることもできず・・・

 

カタツムリって摂氏15度以上で活発に動き、それ以下になると動きが大人しくなるといいます。

 

そして摂氏5度になると冬眠するとか・・・

 

気温が高いと野菜の生育がいいので嬉しいけど、カタツムリの活動も活発になる。

 

気温が低いとカタツムリの被害は少なくなるけど、野菜の生育が・・・

 

う〜〜〜ん・・・厳しいなぁ〜〜。^^;