秋刀魚の素焼き | 自然派で行こう♪

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自然な農法での安全な米・野菜作りをしています。
釣りと料理と自家製素材を使った味噌作りもしています。

 

今年は9月の長雨の影響でしょうか?

キノコがやたら多いです。

 

稲刈りの後の稲わらにもキノコがわんさか生えてきましたが、畑にも・・・

 

 

▼田んぼの稲わらに生えるキノコよりもずいぶん小さめのキノコがいっぱい。

 

これ、食べられませんかね〜?

 

というか、なんというキノコなんでしょう?

 

 

▼ナメコにみえなくもないけど・・・

 

食べた後で急に笑い出しても困るので食べる勇気はありませんが。^^;

 

秋といえばキノコもそうですけど、秋刀魚が美味しい季節。

 

焼いてみましたよ。

 

「ためしてガッテン」で紹介されていた焼き方で焼くと本当に焦げずにふっくら焼きあがりました。

 

その方法とは秋刀魚に10倍に薄めたみりんを塗って3分間予熱したグリルで7分焼き、

 

お皿に乗せてから2分間予熱を通すというもの。

 

何度かその方法で焼いてみましたよ。

 

ふっくら焼けてとても美味しくいただけました。^^

 

 

▼でも、今回はなぜか焦げている・・・

 

後で気がついたのですが、塩をふるのを忘れていました。

 

魚を姿焼きにするときにヒレに化粧塩をまぶしておくと焦げなくてきれいに焼けます。

 

なので、塩をしていないからこの秋刀魚は焦げてしまったようです。^^;

 

でも、大発見です。

 

秋刀魚って塩焼きが一般的ですが、素焼きの方が秋刀魚の味が感じられて旨い。

 

大根おろしと醤油とすだちは使いましたけど、塩焼きした秋刀魚に醤油をかけるよりも口当たりも良く美味。

 

私はワカサギを食べるときも素焼きにして醤油をつけていただきますが、

 

秋刀魚も素焼きで食べると美味しい魚ですね。(問題はいかに焦げないように焼くかです。)

 

この世に生まれて55年目前の発見でした。