ニャンコの大ちゃん1歳半 | 自然派で行こう♪

自然派で行こう♪

自然な農法での安全な米・野菜作りをしています。
釣りと料理と自家製素材を使った味噌作りもしています。

 

 

昨年の7月2日にやって来たチビ猫さん。

NPO法人わんにゃん会から譲り受けた大切な命。

 

元気にすくすく育っておくれ♪

 

 

 

 

私が小学生の頃クロネコを飼っておりました。

 

しかし、放し飼いにしていたのがいけませんでした。

 

放し飼いにしたくてしていたわけではなく、昔の家なので・・・出入りし放題。

 

少し肌寒い初冬のある日、コロちゃん(クロネコの名前)がいつもとは違う大きな声をあげて帰宅しました。

 

でも、様子が少しおかしい・・・血が出ています。

 

自動車かバイクか自転車か・・・何かに跳ねられて血を流して息を引き取りました。

 

コロちゃんは私に助けを求めていたのか・・・それともお別れを言いに来たのか・・・

 

それからニャンコを飼う気にはなれませんでした。

 

お別れが辛いですから・・・

 

 

 

 

あれから46年、訳あって大ちゃんがウチに来ました。

 

ワンニャン会さんから「完全室内飼い希望」との事でしたが、そう言われなくとも完全室内飼いにします。

 

また交通事故にあったりするのはもうイヤですから。

 

大ちゃんがウチに来た時には生後1ヶ月半とのことでしたが、予防接種の際に獣医さんに聞いたら3ヶ月だとか。

 

どこで判断するんだろうか?

 

木に年輪があるように、ニャンコにはどこかにニャン輪とかあるのかな?

 

ニャンコ素人の私には全くわかりません・・・。

 

 

 

 

とりあえず、名前を決めなければいけない。

 

メッチャか細くて小さな体だったので大きく育ってくれるように「大ちゃん」と名付けました。

 

 

▼それからしばらくするとずいぶん大きくなりました。

 

さらに3ヶ月くらいすると体の大きさだけ見ればもう子猫のイメージはなく、お兄ちゃん猫な感じ。

 

小さかった大ちゃんも普通のニャンコサイズになったようです。

 

それから1年あまり・・・

 

大ちゃんは1歳半になりました。

 

ニャンコの1歳半は人間でいうと20歳です。

 

もう大人。

 

 

▼今朝の大ちゃん

 

毎朝、枕元までご飯をおねだりに来ます。

 

最初のウチは私が寝ているから気を遣っているのか小さな声で「ンーンー」

 

それを無視すると少し大きな声で「クークー」

 

それも無視すると大きな声で「ごは〜ん!ごは〜ん!」と叫びます。

 

本当ですよ。

 

毎日ご飯をあげる時に私が「ゴハン♪ゴハン♪ゴハンだよ〜♪」と言いながら与えるので「ゴハン」という言葉に反応します。

 

そして、ついに「ゴハン」としゃべるようになりました。

 

いつもは微妙ですが、時折はっきりと「ゴハン」と発音する時があります。

 

最近はオヤツという言葉にも反応するようになりましたが、さすがにオヤツは発音しにくいのかな?

 

 

▼そんな大ちゃんのオナカ

 

なんだか大ちゃんから太ちゃんになりそうな・・・

 

毎日食べる事だけが生きがいのような・・・

 

食っちゃ寝、食っちゃ寝。

 

君は生きるために食べているのかな?それとも食べるために生きているのかな?

 

仕方ないのでカリカリの種類を変えてカロリー制限はしているのですが、どんどん体重は増加してほぼ7キロです。

 

このまま大きくなると大ちゃんと遊ぶのにもかなり苦労しそうです。

 

少しでも大ちゃんにスリムになってもらおうと遊んでいるのですが、

 

大ちゃんのお気に入りはケンカごっこ。

 

私が大ちゃんの目の前に両手をかざすと大ちゃんは・・・

 

 

▼耳を伏せてかわいい声でニャーオ

 

本気で怒っている訳ではないようです。

 

同じニャンコのお友達がいないので私を相手にじゃれたいんでしょうか?

 

 

▼猫パンチや猫キックを繰り出すのですが、最近は手加減をしてくれます。

 

以前は毎度のように流血していましたけど・・・。

 

最近は流血する事もなくなりました。

 

さすが20歳。

 

すっかり大人になりましたね〜。^^

 

 

▼問題はこのお腹・・・

 

カロリー制限するだけじゃだめなのかな〜?

 

でも、大ちゃんは元気そうですから・・・ま、いっか〜。