
6月16日に定植したエゴマを初収穫しました。
肥料は全く与えていないので定植時からあんまり草丈は変わっていません。
でも、葉っぱの数は随分と増えました。
エゴマといえばエゴマオイルとか有名で体にいい食材ってイメージがあります。
やはりエゴマの葉の栄養価はとても高く、さらに抗酸化作用もとても高く、シソよりも高いようです。
シソは紫蘇と書かれ、病に臥せっていた人が蘇ったことからその名前がついたとされています。
そのシソよりもすごいとは〜〜。
さて、収穫するとします。
▼50枚ほど収穫しました。

これで作るのはケンニプ。
エゴマの葉のしょうゆ漬けです。
昔、韓国の人に「ゴマの葉っぱのしょうゆ漬け」と伺っていましたけど、エゴマだったのですね。
でも、ケンニプとは本来ゴマの葉という意味だそうで、なんだかすごくややこしい。
▼漬けダレ完成。

作り方はこちらの方のレシピで作りました。
いろんな人が微妙に違うケンニプのレシピを公開されていらっしゃいますが、青唐辛子を使うところに興味を持ちました。
唯一、レシピ通りにしていないのは韓国唐辛子の量とニンニクの量。
いずれも2倍にしています。
それと、タレを加熱していません。
▼韓国唐辛子も収穫。

まだ少ししか出来ていませんが青いまま収穫。
▼タレは少なめなので時々天地を返さないとです。

ジップロックを使えばよかったですね。
さてさて、出来上がりがすごく楽しみです。
これを使っていろんなご飯の食べ方をしてみたいと思います。