
4月21日に植え付けたショウガの様子です。
品種は大身ショウガで、2通りの植え付け方をしています。
ひとつは耕して畝を立てて植えています。
もう1ヶ所は不耕起の場所にスコップで種ショウガが入るくらいの穴を掘って植えています。
生育に差はあるでしょうか?
ちなみに、肥料は使っておりません。
マルチングは耕起畝の方には雑草マルチ、不耕起のほうは稲わらマルチです。
▼昨日の様子です。

こちらは畝を立てたほう。
なかなかいい感じだと思います。
雑草マルチは朽ち果て、風で飛ばされてほとんど残っていません。
▼調子がいいのは3次茎まで出ています。

肥料を入れないで栽培するのは2度目です。
以前はさっぱりでした。というか、腐ってしまって収穫できず。
肥料を入れた栽培では普通に収穫できています。
今年はどうかな・・・
▼こちらは不耕起栽培のショウガ。

耕起したほうに比べると生育がイマイチ。
いずれも半日陰で育っていますが、こちらはコンクリート擁壁の際で育てています。
敷き藁を積み上げていますので、地温が上がりにくいのかもですね。
でも、コンクリート擁壁から伝わる熱が大きいので地温的には問題ないのかも?
稲わらとショウガは相性が悪いって聞きましたけど、それ本当かも?と、思ってしまうような状況です。
稲わらから麦わらに変えてみましょうか・・・.
ショウガって深く植えると筋っぽくなるとのことですけど、稲わらをどっさり積み上げても筋っぽくなるのかな?
いつもショウガシロップにしたりおろし生姜にするので全然わからないんですけど〜^^;
筋っぽくなる原因はどこにあるのでしょうね。