今年は下仁田ネギの種まきに熱湯を使いました。
と言っても、水やりに熱湯を使った訳ではなく、種まき前に熱湯を土にかけました。
そうすると土の中の雑草の種が発芽しなくなるかも？
という、安直な考えです。＾＾；
その時の記事がこちら → 「熱湯を使った下仁田ネギの種まき」
種をまいて約２週間たちました。
下仁田ネギの苗床はどうなっているでしょう？
▼カラカラに乾いてすっかりひび割れています・・・
ちなみに乾燥防止に不織布をかけておきました。
見た感じでは畝の肩には少し草は生えていますが、種を蒔いた部分には生えていないようです。
▼下仁田ネギも無事に生えました。
これで来年の年末には下仁田ネギを収穫できると思います。
栽培に１年以上かかりますが、下仁田ネギは鍋につかってもポタージュにしても絶品♪
本当に美味しいネギです。
▼残念ながら雑草も少しは生えています。
熱湯の量が足りなかったのでしょうか？
でも、なにもしないよりははるかに雑草は少ないです。
特にウシノケグサは全くと言っていいほど生えていません。
生えているのはオヒシバ？メヒシバ？そのあたりの草です。
▼なにも手を加えなければこんな感じに雑草まみれ。
種まき前のちょっとしたひと手間で随分と発芽後の草退治が楽になりそうです。
このまま草が生えませんように。＾＾
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