ニャンコの大ちゃんを獣医さんに連れて行きました。
本日は予防接種の日。
爺婆さんの家に来てから3週間目で初めての外出です。
いつもは鳴かない大ちゃんですが、ゲージの中でしきりにニャーニャー言ってます。
ゲージから出たいのか?爺婆さんちに帰りたいのか・・・?
でも、予防接種をしないとね。
獣医さんちについてようやくゲージから出る事が出来ましたが、外の方を見てばっかり。
▼順番が来たので診察室に入りました。
知らないお姉さんにちょっと固まっている様子の大ちゃんです。
▼まずは体重を計りました。
1.56kgありましたが、平均的なのか?なんなのか?
私のようなニャンコ素人にはわかりませんが、先生は特に何も言わないので大丈夫なのかも?
▼お姉さんにダッコ(羽交い締め?)されていよいよ痛い注射の時間です。
注射は3本打ちました。
3種の予防接種だそうな・・・まるで人間の子供のように3種混合なんですね。
▼かなり痛かったのか大声をあげる大ちゃん。
人間の言葉に訳すると、「いて!・・・痛ってぇな~~~!!!!」と言ってるのでしょうか?
数ヶ月後には去勢手術です。
人間にとって?社会にとって?は仕方ない事なのかもですし、貰い手のいない子猫になったらそれも大変。
でも、ニャンコにしてみればどうなのか?
去勢すると穏やかなニャンコになるみたいですが、人間で言えばオネエっぽくなるって事?
どうか大ちゃんがそのことを嘆くことなく楽しく生きることができますように。(。-人-。)
爺婆さんちに戻るといつものわんぱくな大ちゃんに戻りました。
大ちゃん、今日はお疲れ様でした。^^