本葉が出始めてから常温で苗を管理しています。
そのせいで全然大きくなっていません。
このままだと植え付けはいつになることやら・・・
でも、常温で育てると節間が詰まったがっしり苗になりました。
アブラムシも全然ついておりませんし、ナスはなかなかいい感じだと思います。
▼しかし、トマトはちょっと節間詰まりすぎ・・・
最初は徒長気味だったのに・・・徒長ぐせはつかなかったようですね。^^;
寝かせ植えする予定のトマトに限っては徒長してくれる方が個人的には嬉しいのですが・・・
例年に比べて育苗本数が少ないというのも節間が詰まりすぎた原因なんでしょうかね~?^^;
ただいま7節。
もうすぐ花蕾を持ちそうです。
▼肉プルさんから頂いた同じ品種のトマト。
せめてこれくらいは節間が広がってほしいです。
ただいま7節・・・いただいてからほとんど成長していません。
古い土を使ったとおっしゃっていたのでどうやら肥料が切れたようですね。
まだ花が咲いていません。
▼問題はあてぃこさんから頂いた神楽南蛮。
種まきが一番遅かったとはいえ、あまりに生育が遅すぎる・・・
今年はこれらすべての野菜の種まきをロックウールに行いました。
それをポットに上げても活着までに通常の方法よりもかなり時間がかかりました。
永田農法で言われているポットの土と畑の土が違う場合、生育に障害が起きる・・・というのと同じで、
やはり、ロックウールから育苗の土へ根を伸ばすのは障害があるのだろうか?
ロックウールは土よりも保水性に優れているので初期の水管理が楽だと思ったのですが、裏目に出たかな?^^;