強力米寿の移植│エアルームトマト発芽 | 自然派で行こう♪

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エアルームトマトが播種後5日経ちました。

これはHeirloom Tomato Black Krim (エアルーム・トマト・ブラック・クリム)というトマト。

発芽を確認したので冷蔵庫の天板の上から家の中で一番あかるく暖かい南側の部屋に移動しました。

簡易温室も良いですが、風でぶっ飛ばされる事も考えられるので安全な家の中での育苗です。

家の中での育苗のコツは何と言っても土をこぼしたり、泥で汚さない事。

そんな事をすると嫁に叱られて強制的に外に移動させられる羽目になります。^^;

なので、嫁のゴキゲンを損なわないようにするのが一番のコツ。

さて、冷蔵庫の天板は均一な温かさでは無い様で・・・

同じ日に種蒔きしたもうひとつのトマト

Heirloom Tomato Pruden's Purple (エアルーム・トマト・プルデンス・パープル)はこんな有様。


▼Σ( ̄□ ̄; ) ガーン


完全にもやしっこです・・・orz

日照不足&湿気が多すぎた様ですね。

でも大丈夫だと思います。

徒長していても問題ないともいますし、寝かせて植えるなら逆に好都合。

真夏になれば自然と節間は詰まってくると思いますし。


▼2月28日に播種した強力米寿に本葉が出始めました。


ただ今バラまきの状態です。

葉も混み合ってきましたし、このまま放っておくと根が絡まってしまいそう・・・

根が切れまくるとポット上げ後の生育も一時ストップするかも?

と言う事で、一旦ブラグトレーに移植するとしますか・・・


▼使い古しのプラグトレーなのでキレイに洗って蒸気で殺菌。


どんな菌が付いているかもしれませんからね・・・


▼そして育苗土を入れてさらに熱湯を掛けときました。


現時点では限りなく無菌状態になったかな?

頂いた種なので無事に収穫してトマトを御礼にお届けしないと・・・いつになく気を遣います。

で、熱が引いてからトマトを移植。


▼相変わらずのもやしっ子ですが、とりあえずイキイキしています。


屋外で簡易温室で育てているときは低温障害で葉っぱがチリチリになったりしていましたし、

アントシアニンで茎が真っ赤になっていましたけど、室内育苗ではそんな事はありません。

それが良いのか悪いのか・・・




さてさて、コレからもどんどん夏野菜の種を蒔きますよ~♪