絶滅寸前に追い込まれた野崎白菜のその後です。
9月28日に種まきして、発芽するもネキリムシに片っ端から食荒らされてしまいました。
不織布トンネルをかけていると空飛ぶ虫は来ないだろう・・・
と、安心しがちですが、中が見えにくい分、病虫害の早期発見が遅れるのは確かです。(私の場合)
何しろトンネルをかけたまんまでほったらかしですから。^^;
と言う事で、ネキリムシに食われた後に間引いた苗を植え付けて、それでも足りないので種を蒔きました。
▼結局こうなりました・・・
お父さんとお母さんと子供・・・
大きなものは運良く虫に喰われなかったもの。
中くらいのは間引いて植え替えたもの。
さすがに白菜は活着までに時間がかかりますね。
元々は同じ大きさの苗だったのにこんなに差がつきました。
小さなものは間引きと植え替えの時に種蒔きしたものです。
▼大きなものにも二種類あります。
順調に育って葉が蒔きはじめているもの。
▼外葉は大きくなってるけど芯が食われてしまってるもの・・・
こういうのは抜いてもいいのですが、株の下にいる幼虫はきっとこれを食べている筈。
サナギになるまでこれを食べてくれる事を願ってこのままにしておきます。
▼条播きした種は無事に発芽してビッシリと生えています。
これは間引かなければ・・・
▼1回目の間引き終了♪
▼間引いたものは今夜の鍋にでも入れましょうか~♪
今小さな株はビニールトンネルにすると結球すると思います。
不織布では結球するのはシンドイかな~?
農業用ビニール高くなったし白菜買った方が安いのは確実・・・このままでいいかな?^^;