無肥料・無農薬栽培のササニシキも田植えから11週間経ちました。
すっかり稲穂も垂れてきまして、ビワ色に色づき始めています。
田植えは有機栽培のササニシキより1週間遅れましたが、結局は何も違いはありません。
田植えから何日というよりも、籾まきから何日・・・と言うのが重要なんでしょうか?
というよりも籾まきからの積算温度?
▼全体に見ればこんな感じです。
色むらが激しいというか、何と言うか・・・^^;
冒頭の写真のように、草が生えなかったところは昨年と同じくらい稲穂が出来ています。
▼こちらは重い腰をあげて最初に草引きしたところ。
稲穂の数というか、有効茎数がやはり少ないですね。
▼こちらは草引きをはじめて10日くらい経って最後に草引きしたところ。
もうスッカスカです。
ブラマヨの小杉君と同じくらいの密度かも・・・
今気がついたけど、毛髪の密度がウスいのにコスギ(濃すぎ)君なんですね・・・スミマセン w
▼穂の数が少なくても穂はそこそこ長いのが唯一の救いかも。
毎日朝夕、あんだけ苦労して草引きをしたんだから少しは報われたいです。
せめてこの田んぼで私と嫁が食べる1年分のお米が出来てくれればと願います。
▼そういえば最近やたらとクモが増えて来ました。
来年はカマキリが大量発生してもらいたいな~。
待ちのクモより、攻めのカマキリの方が絶対に効果がある気がします。