皮ごと食べられるメロンの生育がサッパリです。
なんでこんなに育たないのだろうか？
やっぱり肥料をほとんど入れていないから？
でも・・・初めて栽培する品種なので早く食べたいです。
けど、なかなか雌花が咲いてくれません。
肥料をたっぷり入れてみようかな～？
とりあえず、メロンが泥で汚れないように・・・
そしてしっかりツルが巻き付けるように刈草を敷いておきました。
▼このメロンは皮ごと食べられる「メローネ・カンタルポ・デ・カレンタイス」というメロン
超長ったらしい名前・・・だから「皮ごとメロン」と呼びます。
皮ごと食べられるってのが良いですね！トマトのように丸かじり！＾＾
畑に直播きしたものと、ポット育苗したものを育てています。
▼生育の悪さはウリハムシの食害のせいかな～？
本当に被害がハンパ無いです。
同じウリ科で同じように少ない肥料で育てているズッキーニやキュウリは、
ほとんどウリハムシの被害がないのにメロンだけ・・・理由は何だろうか？
それにしても雌花が咲いていないな～。＾＾；と、思っていたら～
▼あ！こんなところに雌花が！！！
じっくり探すと3つの雌花を発見しました！
このメロンの収穫の目安はどこで見るのかな～？さっぱり分からない。
着果から40～50日くらい？
それともマクワウリやタイガーメロンのように尻にヒビがはいる頃だろうか？
でも、一番確実なのはカラスやアライグマに狙われる頃でしょうね。＾＾；
山下久美子 「抱きしめてオンリーユー」