近所の旦那が働いている紀州材の作業場でバークを頂きました。
バークとは木の皮で、堆肥として利用されています。
外材の皮で作ると農薬等の心配がありますが、近所の山の杉やヒノキの皮は安全です。
本日12時に隣の田んぼの旦那から電話があり、
「今ブルとかリフトとかの作業機械が動いてないから取りにおいで」との事。
仕事の真っ最中＆お腹ぺこぺこ状態でしたが、折角の厚意なので頂きに走りました。
そこには・・・
▼メッチャ大量のバークが山積み！
おおおお～～～！o(･д´･。)○オ━━ｯ!!宝の山だ～～～～！！！
と、心の中で叫びました。
これはスゴい量です！
しかも、バーク堆肥を作る途中で醗酵中のものでしょうか？
炎天下で温められたものとは明らかに違う熱が感じられます。
これって、既にほぼ商品じゃないの？
頂いて良いのでしょうか？＾＾；
好きなだけ持ってけ！と言うので好きなだけ頂いて行きますよ～！
▼既にボロボロ状態です。
粉砕されたバークを手で握ると簡単に粉々になります。
そして真黒です。
もう何年ココに積んでいるのでしょうか？
とりあえず、仕事をしないといけないのでマッハのスピードで掻き集めました。
▼そして次に向かったのは精米所
目的はもちろん！
▼米ぬかを頂く為です！
米ぬかとり放題！＾＾うれしいな～♪
▼しかし、そろそろ軽トラックが欲しいな・・・
軽貨物では全然つめないです。＾＾；
家に到着し、さて！仕事の続きをしようか～？ご飯にするか～？
と、思っていましたが、このまま車に積みっぱなしには出来ないのでとりあえず畑に下ろします。
▼米ぬかとバークを交互に積んでみます。
本当は分解時に酸性に傾く性質があるバークは消石灰を混ぜると良いそうなんですが、
消石灰は好きではないのでそのうちカキガラ石灰を混ぜるとします。
▼とりあえず今日はココまで。
後何年後に使えるようになるのでしょうか？
かなり掛かりそうですね～。＾＾；5年後くらいでしょうか？
その後、ご飯を食べてドタバタと仕事をこなして夕方は田んぼの草引きです。
遊びとはいえ、農作業を本業と平行していると儲からないのにバブル期なみに忙しいです。＾＾；