
4月16日に植え付けたサツマイモの収穫をしました。
8月26日には1株だけ収穫しましたが、例年に比べカタチのいい芋が出来ていました。
品種は鳴門金時(高系14号)です。
掘り出してすぐに食べても甘味が乗っていないのでイマイチ。
食べるのはまだまだ先になりそうです。
さて、収穫前に芋のツルを切るとします。
茎も葉もまだまだ青々としていますけど、
一般に言われる「葉が黄色くなってから収穫」では芋が大きくなり過ぎている気がします。
▼ノコギリ鎌でザクザク切りました。

ノコギリ鎌は高価なものも安価なものも切れ味に大した違いを感じないような・・・
だからなのか、お店でも普通の草刈り鎌のように何千円もするものを見た事がありません。
1000円くらいのも持っていますけど、100均の物を主に使います。
▼カット完了

今年は堆肥やもみ殻をドッサリ入れたのでツルがよく伸びていました。
でも、恐らくツルボケはしていません。
ツルを切るといろんな生き物が出てきました。
▼カタツムリの多さにビックリ

こやつら・・・まさか芋を食べていたのでは???
それに、ミミズもどっさり!
コレをエサにウナギでも釣りに行こうか・・・。
▼芋掘り完了♪

数が少ないし、土が柔らかなのでとってもラクチンな芋掘りでした。
来年も牛糞堆肥ともみ殻をドッサリ目に入れて掘り採りを楽にしようと思います。
▼コレはいい感じの芋です!

鳴門金時を育てるといつも細くなってしまいましたが、
売り物レベルではありませんが、今年はずっしりと重い芋らしいカタチの芋が多かったです。
▼でも、去年のベニアズマとおなじくカボチャ型の芋も1株だけありました。

でも、ひとつ食べたらお腹いっぱいになりそうなくらい大きいし、贅沢は言いません。
▼残るは7月6日に植え付けた鳴門金時

こっちの収穫は10月の初めくらいでしょうか?
これは近所のチビッコたちに掘ってもらうことにします。
B'z 「Holynight にくちづけを」