梅雨も明け、メッチャ暑いここ2日。
ジメジメしているのは嫌いですが、こんなに暑いのも苦手・・・
冬至生まれの私はどちらかと言えば寒いのがやはり動きやすくて好きです。
とはいえ、暑いけどしなくてはならない事はいっぱい。
エアコンのキイいているデスクワークなら心地よく仕事できますが、
農作業はただ暑いと言うだけでなぜか重労働に感じます。^^;
▼ふっかふかに耕された畝・・・
ではありません。
これは自然栽培をしている田んぼの岸(畦)です。
畦が低いので田んぼの土を平鍬で盛って畦塗りしたのですが、
雑草が盛った土のしたから生えてきてフカフカに耕されたように団粒構造になっています。
こうなると田んぼに水を入れてもすぐに抜けます。
というか、田んぼに面しているトマトの畝に水が流れ込んで困ります。
という事で時期外れのアゼ波設置。
▼最初はこんなにカチカチだったのですが・・・
畦がフッカフカになっても全然嬉しくありませんが、
フカフカの畝作りのヒントを得たように気がします。
これが1つめの発見
▼アゼ波設置完了!^^これで安心!
大雨が降っても水田から水が流れ込む事は無いでしょう♪
▼でも、水圧で倒れないかちょっと心配・・・
補強の杭を打っておいた方が良いかな・・・
▼作業中に病気っぽい株を発見。
部分的に妙に白っぽかったり茶色っぽかったり・・・
そんなアザの様な模様が出来ています。
病気ではありませんように~。(。-人-。)
▼畑ではナスの誘引作業
鉄パイプをV字に打ち込んで誘因紐で引っ張っておきました。
支柱で二本立て三本立てにするのも良いけど、
どんくさい私は支柱で目をつきそうになるのでもっぱらヒモを使って誘引しています。
ある程度の株数を育てているのであればこの方が安上がりで簡単に誘引できます。
というか・・・そろそろ草むしりしなければ・・・
でも、むしると雑草の根と一緒にナスの根も切れて青枯れ病が広がりそうなので鎌で刈ります。
▼ついでにピーマンも誘引
今年もピーマンの生育がいまいちでスゴく小さいです。
なので、生育の良い株だけ誘引しておきました。
▼ところで、青枯れ病の発生した千両2号ナスですが・・・
あれからかなりの日数がたつのにとなりの株にうつっていません。
ウドンコ病にはやられていますけど・・・。^^;
やはり水で土が柔らかい時に病株周辺にやたら近づかなければ青枯れ病が蔓延しない事を確信。
根が切れるとそこから青枯れ病がうつるのでしょうね。
ちょっとだけ希望が見えた嬉しい2つ目の発見でした。^^
石川セリ 「フワフワ・wow・wow」