
手植えによる田植えから1週間経ちました。
代掻きと畦際のトラクターでの鎮圧。
そしてアゼ波の設置により、水はほとんど抜ける事無く溜まっています。
去年の数時間で水が無くなってた事がウソの様です。
30年ぶりの稲作なので、すぐに水が抜けると思ったのですが・・・。
▼さて、苗もかなり大きく育ちました。

もう水を入れても水没している苗はありません。^^
去年は冷たい地下水を1日に2回も入れていたので水温が上がる暇もありませんでしたけど、
今年はまるで温泉の様な水温の中で育っているせいか、生育が良いように感じます。
▼カエルも気持ち良さそうにプカプカ浮かんでくつろいでいます。^^

温泉につかっている気分なのでしょうか?
▼稲の苗もプカプカ浮かんでいます・・・orz

随分前に抜けた苗なのでしょうね。
植っている苗に比べてかなり短いです。
腰が完治したら抜けた場所を探して植えておかなければ・・・
▼発芽したばかりの雑草もぷかりぷかり・・・^^;

この根が土に付くと雑草がはびこってしまうのでしょうか?
金胡麻さんのお師匠様のお話では水位は7cmあれば雑草は生えない。
と言う事ですから、一般的な雑草の根はこの状態で7cmも伸びないと言う事でしょうか?
今のところ5~10cmくらいの水で管理していますが、
稲がもうすこし大きくなったら10cm以上の水を貯めれるようにしたいと思います。
▼と言う事で、低かったアゼ波を高くしました。

これで15cm近い深水管理が出来ると思います。
今年の夏こそ除草作業に追われる事がありませんように。
(夏バテ中に草むしりななんてやってられないし・・・^^;)
1週間後にはもっと大きく育っているでしょうね~♪
ザ・ドリフターズ 「いい湯だな」