
昨年12月28日に定植したスイスチャードを収穫しました。
スイスチャードを育てるのは初めてです。
メインの食材として食べた事も無いと思います。
スイスチャードはふだん草(不断草)とも呼ばれ年中育てる事が出来る事から
そう呼ばれているみたいです。
ほうれんそうと同じアカザ科の植物と言う事なので、
ほうれん草と同じ畝に定植して二ヶ月あまり・・・
▼ということで収穫してみました

スイスチャードってもっとカラフルな葉柄がスッと伸びているイメージがあったのですが、
私が育てたスイスチャードは葉柄が短くてまるでほうれん草みたい・・・
やはり定植時期が真冬だったので、こんなになってしまったのかも?^^;
さて、肝心の味はいかがでしょう?
▼バターとミルクでソテーしてみました。

ソテーする前に茹でましたが、
かなり色が滲み出てしまいました。
これはクリームシチューとかに使うと出来上がりがかなりヤバそう・・・^^;
しかし、スイスチャードそのものは、
赤に黄色にオレンジ各色がいろんな色がそのまま生きています。
▼では黄色から食べてみます。

う~ん・・・正直なところ、ほうれん草とあまりかわりません。
同じアカザ科だけあってよくにた食感、そしてアクが少々あり、葉の裏がざらつきます。
茹でた後は絞った方が良かったかな~。^^;
▼そして赤色も味は同じ。

甘い訳でもなんでもないけど、カラフルで食卓が明るくなるのがいいですね。^^
味はともかく見た目にどうも失敗した感があるので、再度挑戦してみるとします。
ELT 「鮮やかなもの」