本日、「冬くぐり」という品種のキャベツを収穫してみました。
このキャベツは定植した時は春キャベツだと思っていましたけど、
成長した現在の様子を見る限りでは、春キャベツ独特の柔らかい葉の感じではなく、
ちょっと晩生の冬キャベツのようです。
まだ収穫には時間があると思っていたのですけど・・・
▼よ~く見ると葉柄が折れています。
折れる=裂玉の前兆?
すべてが同じ生育具合ではないのですけど、
この1個だけ割れる気配がプンプンしたので収穫してみました。
▼やはり割れる寸前ですか?
キャベツ栽培はど素人なので全くわかりません・・・
結球した葉先がカールするという収穫のひとつの目安(?)の症状も現れず、
裂玉を始めています。
▼大きくはないけどずっしりと重い~~!
余り大きくなると冷蔵庫に入らないのでこのくらいが丁度いいかも?^^;
と言う事で、割ってみます!
▼おおおお!!!これは!!!なかなかギッシリと巻いています。
もう既に収穫を終えた冬キャベツの「いろどり」は同じ育て方をしたのに巻きが弱く、
中がスカスカでしたが、今回の「冬くぐり」はなかなかいい感じです。 \(^o^)/
他のキャベツもギッシリと巻いていますように~♪
しかし、同じ畝で同じ育て方をしても品種によって全然違う生育を見せるんですね。
栽培する度に少しずつ勉強になります。
H2O 「想い出がいっぱい」