いろんな夏野菜を混植で直播き | 自然派で行こう♪

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自然な農法での安全な米・野菜作りをしています。
釣りと料理と自家製素材を使った味噌作りもしています。

蒔くべき種、植えるべき苗や種芋はまだまだあります。

でも場所がなぁ~~い!!!と言うことで・・・

適当な場所を見つけて直播き&混植しようと思います。

一応、相性とかそういうのはキチンと調べてからでないと、

後になって気づいても遅いですからね・・・^^;


▼まずはズッキーニ
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去年のズッキーニは結構おいしかったですが、私はズッキーニの葉の模様が大嫌いなんです。

もっと言えば、ズッキーニそのものの模様も凝視していると気持ち悪くなります。^^;

いつだったか、ブログでイタリアのズッキーニには模様がないと伺い、

今年はイタリアのステラって品種を育ててみることにしました。

このステラは花ズッキーにとして食べるのにも向いているみたいなので楽しみです。


▼コレがズッキーニの種
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かなり大きいです。

さすがカボチャの仲間です。


▼蒔く場所は無肥料栽培中のニンニクに混植
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本場が数枚になった頃にこの極早生ニンニクの収穫が始まると思います。

根を傷めないようにズッキーニの根が広がるまでに収穫したいと思います。


▼1ヶ所1粒蒔き
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種は8粒入っていましたが、蒔いたのは6粒

発芽せずに部分的に欠株になっても問題ありません。

生えなかった場所にはまた何か植えるとします。

ズッキーニの無肥料栽培は初めてです。

うまく行くとは思っていませんが、大失敗するとも限りません。

実が太らなくても花ズッキーニにはありつけると思います。




▼そして大好物のトマト
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品種は世界一トマトです。

以前育てた事がありますが、ポンデローザと同じ様ななつかしい味がして美味かったです。

糖度は低くても旨味があります。

ポンデローザの苗も作っているのですが、何故か発芽率が最悪で30本くらいしか生えていません。

なので、無肥料・直播きで育てるとします。


▼この畝には色んな雑草が生えています。
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カラスノエンドウにハコベにカタバミにオオイヌノフグリ.etc

しかし元々ここは、無肥料でニラを育てている場所。

トマトのコンパニオンプランツとしては最適だと思います。


▼約50cm間隔で3粒~4粒種を蒔きます。
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しかし、ニラは50cm間隔で植えている訳ではないので、ちょっと苦労します。

そして、こんな場所もあります。


▼50cm地点に大穴発見!?
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なんだ???^^;

カエルが冬眠から抜け出たあなでしょうか?^^;

モグラは居ないのでカエルに違いない・・・。

今年の栽培のポイントは保水・保湿もありますが、高温障害の緩和です。

猛暑・酷暑の中で出来たトマトはやはり味が落ちます。

露地では梅雨入り前の初夏か秋のトマトが美味しいと思いますが、メインの収穫は夏です。

なので、雑草を適度に生やしてで気温地温ともに1度でも下げるようにしたいと思っています。



▼これは伏見甘長唐辛子
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去年の種を蒔かずにおいておいたのですが、大丈夫かな?^^;

常温で保存していたからひょっとすれば生えないかも・・・?

この伏見甘長唐辛子は天ぷらや揚げ出しのナスに添えて頂いています。

生のまま小口切りにしてどん兵衛の天ぷらそばに入れるとスゴく美味しいです。

と言っても、さほど消費しないので5~6株程育てるとします。


▼種を蒔く場所はイチゴの畝
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このイチゴも無肥料で育てています。

二条植にしているんですが、そのど真ん中に種を蒔いてみます。


▼蒔きました。
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唐辛子やピーマンなどナス科の種は縦にして蒔くと発芽しやすいと言います。

でも、そんなのイチイチ気にしていません。

覆土した時に倒れてしまう事が多いと思うからです。

それに1日2日発芽が遅れても何にも変わらないと思うので・・・。


▼沖縄島オクラは永田農法で育てます。
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これも去年のあまり種です。

沖縄島オクラは大きくなっても柔らかいです。

しかし、やっぱり小さいほうがずっと美味しいと思います。

実は一昨年までオクラが大嫌いでしたが、最近は食べられるようになりました。

でも、五角形のオクラはやっぱりダメです。^^;

豆っぽいからでしょうか・・・?


▼まさに豆!
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見るからに固そうな種です。

ちょっと水に浸けてから蒔いたほうが良さそうな気もしますけど、

面倒なのでこのまま蒔きます。


▼オクラは暑さに強いので雑草を生やさないでおくとします。
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しかし、マルチかけると液肥がやりづらいので雑草は削り取って処理するようにしたいです。

さて、まだまだ種や苗は残っています。

今度はどこに混ぜ込んで植えてやろうか~?(笑)



今年のうちの畑・・・

ご近所からみたら「一体何畑だ?」と思われる畑になると思います。^^;

しかも雑草ボーボーなので、鈍ら栽培をしているようにしか見えないでしょうね~。(汗)

うまく行くか失敗するか解りませんが、トマトだけは絶対に成功させたいです。



松田聖子 「裸足の季節」


松田聖子 「青い珊瑚礁」